出版社内容情報
《内容》 これから細胞診を学ぶ者のために, 細胞のみかたと異常所見の特徴, 診断のポイントを多数の症例のなかから厳選した鮮明なカラー写真と著者が独自に作成したわかりやすいシェーマを豊富に盛り込んでビジュアルに解説した書である. この1 冊で細胞診の教科書として, またカラーアトラスとして充分な内容であり, 初学者のみならず細胞診指導医,細胞検査士にとっても知識の整理と確認, 応用力の養成に最適の書である.序 現代の医療は各分野で目ざましい発展をとげつつあるが,診断領域における細胞診の重要性と需要も近年ますます大きなものとなっている.正しい診断にもとづく適切な治療を行ううえで,細胞診の寄与ははかりしれないものがある.また無症状集団に対する集団検診などにより予防医学にも大いに貢献している. 細胞診の創始期は病変の有無をチェックするスクリーニングにその主たる意義が見い出されていた.しかし,穿刺吸引細胞診が新たな手法として導入されるに及び,細胞診の判定には確定診断に相当する扱いをうけるものもでてきた.したがって,細胞診業務における細胞所見の“よみかた”およびそれらの総合的な考察にもとづく推定診断はますます重要性をおびてきた. 業務としての細胞診は検体採取から判定まで多くのステップがあり,医師と技師との協同作業ですすめられる.本書はこれらのうちの判定という側面に焦点をあて,細胞所見のよみかたと,推定診断にいたるまでの考え方の提示を第一の目的とした. 本書の構成上の特徴は,細胞所見の記載とそれに関連した事項をできるだけシェーマで示したところにある.シェーマにより,特定の所見をより鮮明に特徴づけて理解しうるように工夫したつもりである.また,各病変については多数のカラースライドを掲載した.枚数が多いために1つ1つの写真のサイズは制約をうけざるをえなかったが,少しでも多くのバリエーションにふれていただければと思う. 本書の対象は,したがって,細胞診の初学者であるといえる.ただし,初学者が本書を読まれる場合には細胞診全般について解説した入門書により基礎的な知識を得た後の方が望ましいと思われる.しかる後に本書によって鏡検のすすめ方を学ばれれば効果的であろう.他方,中堅・ベテランの方々にも本書は教育指導の折の手引きとしてお使いいただけるものと考えている. 細胞診はパターン認識によるものであり,所見のとりかたや判定にいたるプロセスは図示したり,言葉で表現することは困難であるとはよくいわれることである.しかし,困難とはいえ,そこにある何がしかの共通項を目でみえる形に抽出することはあながち無駄ではあるまい.とくに初学者にとっては,よき指標としての意味をもたせることも可能であろう.もちろんその前提としては,適切な記述内容であることが不可欠である.そのためにも,読者諸賢の本書に対する御意見,御批判をお聞かせいただければ幸いである.これらは今後の改訂時の貴重な参考とさせていただく所存である. 本書誕生までにはいろいろな方々にお世話いただいた.とりわけ中外医学社の青木三千雄社長,編集部秀島悟氏,森本俊子氏,企画部小川孝志氏には格段の御高配をいただいた.文末ながら,ここにつつしんで謝意を表する次第である.1994年10月 著者を代表して坂本穆彦 《目次》 目次§1.総論I 細胞の種類 1 A.上皮細胞 1 1.扁平上皮細胞(重層扁平上皮細胞) 1 2.円柱上皮細胞(腺細胞) 2 3.移行上皮細胞 4 4.立方上皮細胞 4 B.中皮細胞 5 C.内皮細胞 5 D.非上皮細胞 5 1.支持組織由来の細胞 5 2.筋組織由来の細胞 11 3.神経組織由来の細胞 11 4.色素細胞 11II 細胞のみかた 11 A.良悪判定まで 11 1.細胞診の目的 11 2.細胞をみる前に確認すべきこと 12 3.細胞のみかた 12 B.組織型の推定 17 1.扁平上皮癌の推定 17 2.腺癌の推定 18 3.扁平上皮癌細胞と腺癌細胞の鑑別 19 4.その他の悪性腫瘍の細胞像 21§2. 婦人科領域の細胞診 A.細胞採取部位と細胞採取法 24 1.腟壁 24 2.後腟円蓋(プールスメア) 24 3.子宮腟部 25 4.頸管内膜 25 5.子宮体内膜 25 6.自己採取法 25 B.細胞採取部位と対象となる病変 25 1.後腟円蓋(プールスメア) 25 2.子宮腟部 25 3.頸管内膜 26 4.子宮体内膜 26 C.正常細胞 26 1.外陰 26 2.腟 26 3.子宮腟部 27 4.頸管 27 5.子宮内膜 27 6.その他 29 D.非腫瘍性疾患の細胞診 29 1.炎症性疾患の細胞診 29 2.炎症の原因と細胞像 30 3.扁平上皮化生細胞 32 4.再生細胞 33 E.HPV感染に関与する婦人科病変 33 1.HPV感染細胞所見 34 2.HPV感染と子宮頸部病変 34 3.尖圭コンジロームの細胞像 35 F.異形成,上皮内癌の細胞診 35 1.異形成 36 2.上皮内癌 37 3.細胞集塊,小組織片における異形成細胞,上皮内癌細胞のみかた 37 4.微小浸潤癌 38 G.扁平上皮癌の細胞診 38 1.角化型の細胞像 39 2.大細胞非角化型の細胞像 39 3.小細胞非角化型の細胞像 39 4.疣状癌 39 H.腺癌・扁平上皮癌混合型の細胞診 40 1.腺扁平上皮癌 40 2.腺癌・扁平上皮癌共存型 40 I.腺癌の細胞診 40 1.内頸部型腺癌 40 2.腺異形成,上皮内腺癌 41 J.子宮体部の上皮性腫瘍および関連病変の細胞診 41 1.細胞採取法と細胞像 41 2.子宮内膜増殖症 42 K.子宮体部のミューラー管混合腫瘍および非上皮性腫瘍の細胞診 44 1.ミューラー管混合腫瘍 44 2.その他 45 L.絨毛および絨毛性疾患の細胞診 45 1.正常絨毛の細胞像 46 2.絨毛性疾患の細胞像 47 M.放射線治療および化学療法による変化 47 1.放射線照射による細胞の変化 47 2.化学療法による細胞の変化 48 N.内分泌細胞診 48 扁平上皮細胞の年齢による変化,月経周期による変化 48 O.卵巣腫瘍の細胞診 52 1.表層上皮由来の腫瘍 52 2.胚細胞由来の腫瘍 54 3.精索-間質由来の腫瘍 55 4.転移性腫瘍 56§3.呼吸器領域の細胞診I 下部気道の細胞診 A.細胞採取法と検体の種類 58 1.喀痰 59 2.直接採取法 59 3.喀痰保存液 59 B.正常上皮 61 1.気管・気管支 61 2.細気管支・終末細気管支 61 3.肺胞 61 4.気管支腺 61 C.正常細胞の細胞診 61 1.円柱上皮細胞 61 2.基底細胞 62 3.好銀細胞(クルチッキー細胞) 62 4.刷子細胞 62 5.クララ細胞 62 6.肺胞上皮細胞 62 D.非細胞性物質の細胞診 62 1.アスベスト小体 62 2.シャルコ-ライデン結晶 62 3.クルシュマン螺旋体 62 4.石灰化小体 63 5.食物残渣 63 E.炎症性疾患の細胞診 63 1.結核 63 2.真菌症 63 3.ウイルス感染症 65 4.ニューモシスチス カリニ肺炎 65 5.寄生虫 65 F.過形成変化の細胞診 65 1.円柱上皮細胞過形成 65 2.腺腫様増生 65 3.杯細胞増生 66 4.基底細胞増生 67 G.扁平上皮化生細胞の細胞診 67 H.異形扁平上皮細胞の細胞診 68 1.軽度異形扁平上皮細胞 68 2.中等度異形扁平上皮細胞 68 3.高度異形扁平上皮細胞ないし扁平上皮内癌細胞 68 I.悪性腫瘍の細胞診 69 1.扁平上皮癌 70 2.腺癌 72 3.小細胞癌 73 4.大細胞癌 74 5.カルチノイド 75 6.気管支腺由来の悪性腫瘍 76 7.その他の原発生悪性腫瘍 77 8.転移性腫瘍 77 J.良性腫瘍および腫瘍類似病変の細胞診 77 1.過誤腫 78 2.硬化性血管腫 78 3.偽リンパ腫 78II 鼻腔,咽頭,喉頭,副鼻腔の細胞診 A.細胞採取法 79 B.正常細胞 79 1.鼻腔 79 2.咽頭 79 3.喉頭 79 4.副鼻腔 79 C.良性疾患の細胞診 79 1.鼻炎 79 2.咽頭炎 80 3.ウェゲナー肉芽腫 80 4.乳頭腫 80 5.副鼻腔炎 80 6.その他の良性腫瘍 80 D.悪性腫瘍の細胞診 80 1.扁平上皮癌 80 2.悪性リンパ腫 80 3.横紋筋肉腫 81III 縦隔の細胞診 81 A.胸腺腫 81 B.胚細胞性腫瘍 81 C.その他 81§4.消火器領域の細胞診 A.口腔の細胞診 82 1.細胞採取法 82 2.正常細胞 82 3.良性疾患の細胞診 82 4.悪性腫瘍の細胞診 83 B.唾液腺の細胞診 84 1.細胞採取法 84 2.正常細胞 84 3.良性病変の細胞診 85 4.悪性腫瘍の細胞診 86 C.食道の細胞診 86 1.細胞採取法 86 2.正常細胞 87 3.バレット症候群 87 4.良性疾患の細胞診 87 5.良性腫瘍の細胞診 88 6.悪性腫瘍の細胞診 88 D.胃の細胞診 88 1.細胞採取法 88 2.正常細胞 88 3.良性異型細胞の細胞診 90 4.良性疾患の細胞診 90 5.腸上皮化生の細胞診 91 6.腺腫の細胞診 92 7.悪性腫瘍の細胞診 93 E.十二指腸,肝,胆,膵の細胞診 95 1.細胞採取法 95 2.正常細胞および良性細胞,良性異型細胞 95 3.悪性腫瘍の細胞診 97 F.大腸の細胞診 100 1.細胞採取法 100 2.正常細胞 100 3.良性病変および良性異型細胞 100 4.悪性腫瘍の細胞診 101 G.肛門の細胞診 101 1.細胞採取法 101 2.正常細胞 101 3.悪性腫瘍の細胞診 101§5.泌尿器,生殖器領域の細胞診 A.泌尿器・生殖器における尿細胞診の意義 102 1.尿の非腫瘍性成分 102 2.良性疾患の細胞像 103 3.尿路変更術後尿(回腸導管尿) 106 B.膀胱の細胞診 106 1.検体採取法 106 2.正常細胞の細胞診 107 3.膀胱の異型細胞の細胞診 107 4.膀胱腫瘍の細胞診 108 C.腎盂,尿管の細胞診 110 1.細胞採取法 110 2.正常細胞 110 3.腫瘍細胞診 110 D.尿道の細胞診 111 E.陰茎の細胞診 111 F.腎臓の細胞診 111 1.検体採取法 111 2.正常細胞 111 3.良性腫瘍の細胞診 112 4.腎悪性腫瘍の細胞診 112 G.副腎腫瘍の細胞診 114 1.副腎皮質腫瘍 114 2.褐色細胞腫 114 H.前立腺の細胞診 114 1.検体採取法 115 2.正常細胞および正常成分 115 3.前立腺疾患の細胞診 116 I.精巣の細胞診 118 1.検体採取法 118 2.精巣の正常細胞,良性細胞 118 3.精巣腫瘍の細胞診 118 J.精巣上体(副睾丸)の細胞診 119 K.陰嚢の細胞診 120§6.体腔の細胞診 A.体腔の種類と体腔液の種類 121 B.体腔液の貯溜を伴う疾患 121 1.胸水貯溜を伴う疾患 122 2.腹水貯溜を伴う疾患 122 C.体腔液細胞診の目的 122 D.体腔液の細胞診 123 1.検体採取法 123 2.体腔液細胞診の特殊染色 123 3.体腔液中の良性細胞 127 4.体腔液,洗浄液中の悪性細胞の特徴 132 5.悪性腫瘍の細胞診 132 E.中皮腫 139 1.上皮型悪性中皮腫 140 2.線維型悪性中皮腫 140 3.混合型悪性中皮腫 140§7.後腹膜領域の細胞診 1.良性間葉性腫瘍 142 2.黄色肉芽腫 142 3.悪性間葉系腫瘍 142 4.神経原性腫瘍 142 5.その他 142§8.乳腺の細胞診 A.細胞採取法と標本作製法 143 1.穿刺吸引法 143 2.乳頭分泌物 143 3.乳頭部擦過・スタンプ 143 4.乳管洗浄液 144 B.正常構造と正常細胞 144 1.正常構造と組織 144 2.正常細胞 145 C.細胞の良,悪性判定について 145 1.二相性の保持(筋上皮細胞の存在) 145 2.上皮細胞の単一増殖 146 3.篩状構造 146 4.アポクリン化生細胞 148 5.ICL(細胞質内小腺腔) 148 6.対細胞・細胞相互封入像 148 7.壊死物質 148 8.粘液 148 9.砂粒小体 149 10.乳頭状病変の鑑別 149 D.良性疾患の細胞診 150 1.乳腺炎 150 2.炎症性偽腫瘍 151 3.嚢胞 151 4.乳腺症 152 5.乳管内乳頭腫 153 6.乳頭部腺腫 154 7.過誤腫 154 8.女性化乳房症 154 E.悪性腫瘍の細胞診 154 1.非浸潤癌 155 2.浸潤癌 156 3.パジェット病 162 F.結合織性および上皮性混合腫瘍の細胞診 162 1.線維腺腫 162 2.葉状腫瘍 163 3.癌肉腫 164 G.非上皮性腫瘍の細胞診 164 H.乳頭分泌液の細胞診 165 1.異常分泌液の性状 165 2.正常細胞 165 3.炎症性病変(急性乳腺炎) 165 4.対象となる腫瘍性病変 165§9.甲状腺の細胞診 A.細胞採取法および標本作製法 166 B.正常組織と細胞像 167 C.非腫瘍性疾患および腫瘍様病変の細胞診 167 1.嚢胞 167 2.バセドウ病 168 3.亜急性甲状腺炎 169 4.慢性甲状腺炎(橋本病) 169 5.腺腫様甲状腺腫 170 D.腫瘍性疾患の細胞診 170 1.濾胞性腫瘍(濾胞腺腫・濾胞癌) 170 2.特殊型濾胞腺腫 172 3.乳頭癌 173 4.未分化癌 174 5.髄様癌(C細胞癌) 175 6.扁平上皮癌 175 7.悪性リンパ腫 175 8.転移性癌 176§10.リンパ節の細胞診 A.検体採取法・標本作製法・染色法 177 1.穿刺吸引法 177 2.摘出材料の捺印 177 3.染色法 177 B.リンパ節の構造と正常細胞 177 C.非腫瘍性疾患の細胞診 178 1.非特異型リンパ節炎・反応性リンパ節炎 179 2.結核性リンパ節炎 179 3.サルコイドーシス 180 4.野兎病 180 5.猫ひっかき病 180 6.鼠径リンパ肉芽腫 180 7.好酸性リンパ節炎(木村病) 180 8.亜急性壊死性リンパ節炎 180 9.伝染性単核球症・腺熱 180 D.悪性リンパ腫の細胞診 181 1.非ホジキンリンパ腫 182 付1.成人T細胞性白血病/リンパ腫 184 付2.菌状息肉腫・セザリー症候群 184 2.T細胞,B細胞型リンパ腫の細胞形態 185 3.ホジキン病 185 E.転移性腫瘍 187§11.中枢神経系腫瘍の細胞診 A.細胞採取法と標本作製法 188 1.術中細胞診 188 2.穿刺吸引細胞診 188 B.大脳組織の正常細胞 188 C.脳腫瘍の細胞診 189 1.神経外胚葉性腫瘍の細胞診 191 2.髄膜腫 192 3.その他 192 4.転移性癌 194§12.脳脊髄液の細胞診 A.検体採取法 195 1.腰椎穿刺 195 2.後頭下,小脳延髄槽穿刺 195 3.その他 195 B.検体処理 196 1.遠心沈殿後,塗抹標本作製 196 2.自動遠沈塗抹機の使用 196 3.その他 196 C.出現細胞 196 1.正常髄液中の細胞成分 196 2.良性病変でみられる細胞成分 196 D.腫瘍性病変 197 1.原発性腫瘍 198 2.転移性腫瘍 198§13.骨の細胞診 A.細胞採取法と標本作製法 199 1.穿刺細胞診 199 2.切開生検材料 199 B.正常細胞 199 1.骨芽細胞 199 2.破骨細胞 200 3.その他 201 C.非腫瘍性疾患の細胞診 201 1.化膿性骨髄炎 201 2.慢性化膿性骨髄炎 201 3.組織球症X(好酸球肉芽腫)201 D.腫瘍類似疾患の細胞診 202 1.単発性骨嚢腫・動脈瘤様骨嚢腫 202 2.線維性骨異形成 202 E.原発性骨腫瘍の細胞診 202 1.軟骨性腫瘍 202 2.軟骨芽細胞腫と巨細胞腫 204 3.骨肉腫 205 4.脊索腫 206 5.ユーイング肉腫 206 F.転移性癌 207§14.軟部腫瘍の細胞診 A.細胞採取法と標本作製法 208 B.正常細胞 208 C.軟部腫瘍の細胞判定 208 細胞形態による腫瘍および腫瘍様病変の推定 209 D.軟部腫瘍の細胞像 211 1.線維組織の腫瘍および腫瘍様病変 211 2.線維性組織球性腫瘍および腫瘍様病変 214 3.脂肪組織の腫瘍および腫瘍様病変 216 4.平滑筋の腫瘍 217 5.横紋筋の腫瘍 218 6.血管の腫瘍および腫瘍様病変 218 7.滑膜の腫瘍および腫瘍様病変 220 8.関節および関節付近に発生する良性病変 221 9.神経原性の腫瘍および腫瘍様病変 222 10.化生間葉の腫瘍および腫瘍様病変 223 11.組織発生が不確定の腫瘍および腫瘍様病変 224§15.悪性黒色腫の細胞診 226§16.皮膚腫瘍の細胞診 A.細胞採取法 228 B.皮膚,皮膚付属器腫瘍の細胞診 228 カラーアトラス 総論((1)~(4)6) 232 婦人科((1)~(9)3) 239 呼吸器((1)~(38)) 251 消化器((1)~(34)) 257 泌尿器((1)~(40)) 262 体腔((1)~(26)) 268 乳腺((1)~(36)) 272 甲状腺((1)~(16)) 278 リンパ節((1)~(12)) 280 脳脊髄液((1)~(16)) 282 骨((1)~(12)) 284 軟部((1)~(30)) 286 皮膚,皮膚付属器((1)~(12)) 291索引 293000
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