内容説明
日本統治期から戦後へ―魯迅や大陸の文学状況の影響を受けながら、独自の道を切り拓いた台湾郷土作家たちの営為を探る意欲的評論集。
目次
1 台湾における魯迅
2 日本統治下の台湾新文学と魯迅―その受容の概観
3 魯迅と頼和
4 ふたつの『故郷』―鍾理和における魯迅の影響について
5 戦後初期台湾文壇と魯迅
6 魯迅思想の伝播をめぐって―台湾文化における「中国化」と「世界化」の相克
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