現場を生かす裏方力―プロ野球フロント日記

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現場を生かす裏方力―プロ野球フロント日記

  • 瀬戸山 隆三【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784496053733
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ダイエー、ロッテ、オリックス・・・球団経営に携わること30年。
プロ野球とは「複合ビジネス」だ、と語る著者・瀬戸山氏の、挑戦の軌跡と、野球ビジネス論。

チームと球団のためにさまざまな業務に従事する、背広組― 「フロント」。
スポーツビジネスのみならず、裏方として主役を支えている、すべての人々に読んでもらいたい。

第?部 軌跡  ダイエー・ロッテ・オリックス フロントとして歩いた30年
 1章 ダイエー編
 2章 ロッテ編
 3章 オリックス編
第?部 野球ビジネス  フロントとしての矜持、球団経営のこれから
 プロ野球フロント論
 球界再編騒動―プロ野球界が問われた
 3人のリーダー
 球団と球場 一体化改革
 もう一つのプロ野球、「独立リーグ」という挑戦
 NPBへの提言―プロ野球の「土台」が問われている
 王貞治さんのこと

瀬戸山隆三[セトヤマリュウゾウ]
著・文・その他

内容説明

ダイエー、ロッテ、オリックス…球団経営に携わること30年。プロ野球の歴史をつくってきた男の軌跡と野球ビジネス論。

目次

1 軌跡―ダイエー・ロッテ・オリックス フロントとして歩いた30年(ダイエー編;ロッテ編;オリックス編)
2 野球ビジネス―フロントとしての矜持、球団経営のこれから(プロ野球フロント論;球界再編騒動―プロ野球界が問われた;3人のリーダー;球団と球場一体化改革;もう一つのプロ野球、「独立リーグ」という挑戦 ほか)

著者等紹介

瀬戸山隆三[セトヤマリュウゾウ]
1953年、神戸市生まれ。大阪市立大学卒業後、77年にダイエー入社。88年、南海電鉄からの南海ホークス譲受を担当し、福岡ダイエーホークス設立とともに同社に出向する。93年に球団代表に就任、96年からは球団本部長、一時離脱後、99年から再び球団代表を務める。99年、2000年、03年にパ・リーグ優勝、99年、03年に日本一、00年には「ON対決」を経験する。04年、千葉ロッテマリーンズに入社し、球団代表、球団社長などを歴任。現在、株式会社中部衛生検査センター相談役、千葉商科大学客員教授などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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nishiyan

12
ダイエーに入社後、野球経験があるということから福岡ダイエーホークス誕生に立ち会い、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファローズと3球団でフロントの要職を歴任した瀬戸山隆三氏のビジネス論。どの球団でも泥をかぶり続けたそのメンタルの強さには恐れ入った次第。中内功さん、根本陸夫さん、重光武雄さんと鬼籍に入られた方々とのエピソードは強烈で、特に重光氏の球団経営の健全化を求める姿勢は一代であれだけの企業を作り上げた企業家の矜持が垣間見える。小久保裕紀、サブロー、田口壮に寄せる著者の期待も面白い。2020/02/03

尿酸値高杉晋作

5
あっという間に読了。 それ程厚い本ではないが、内容は熱い! めげそうになったら再読!!2018/11/26

de thomaso

2
ダイエー、ロッテ、オリックスで代表を務めた瀬戸山さんの著書。 ロッテファン増加のために様々なことを行ったことを知る。その功績計り知れないだけに、最後にオーナーから無茶を言われてあのようになったことは残念。ご本人はサブローさんを評価されていただけになおさら。 日本一が決まったのに怒るオーナーなんて他にいるのか?2022/12/11

snakedoctorK

2
球団だってビジネス。予算があるんだよね。 そもそも売上がなければ選手に年俸は払えない。 お金は無尽蔵じゃないからね。 MLBが28球団のころはNPBと市場規模は変わらなかったらしい。いまでは年俸が天と地ほど違う。ビジネス感覚の差だったのかなぁ。2019/01/14

たけしまむ

1
スポーツビジネスを学ぶ学生には教科書のようなものになりえる本。そうじゃない人もプロ野球の裏側が赤裸々に語られており、あの時のチームの裏にはこんなことがあったのかという驚きの事実も書かれていて面白い。 後半は提言のようなものが出てきて若干間延び感があるが、ケーススタディ的な意味でとても勉強になる本。2021/08/11

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