現場を生かす裏方力―プロ野球フロント日記

個数:

現場を生かす裏方力―プロ野球フロント日記

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月28日 19時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784496053733
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ダイエー、ロッテ、オリックス・・・球団経営に携わること30年。
プロ野球とは「複合ビジネス」だ、と語る著者・瀬戸山氏の、挑戦の軌跡と、野球ビジネス論。

チームと球団のためにさまざまな業務に従事する、背広組― 「フロント」。
スポーツビジネスのみならず、裏方として主役を支えている、すべての人々に読んでもらいたい。

第?部 軌跡  ダイエー・ロッテ・オリックス フロントとして歩いた30年
 1章 ダイエー編
 2章 ロッテ編
 3章 オリックス編
第?部 野球ビジネス  フロントとしての矜持、球団経営のこれから
 プロ野球フロント論
 球界再編騒動―プロ野球界が問われた
 3人のリーダー
 球団と球場 一体化改革
 もう一つのプロ野球、「独立リーグ」という挑戦
 NPBへの提言―プロ野球の「土台」が問われている
 王貞治さんのこと

瀬戸山隆三[セトヤマリュウゾウ]
著・文・その他

内容説明

ダイエー、ロッテ、オリックス…球団経営に携わること30年。プロ野球の歴史をつくってきた男の軌跡と野球ビジネス論。

目次

1 軌跡―ダイエー・ロッテ・オリックス フロントとして歩いた30年(ダイエー編;ロッテ編;オリックス編)
2 野球ビジネス―フロントとしての矜持、球団経営のこれから(プロ野球フロント論;球界再編騒動―プロ野球界が問われた;3人のリーダー;球団と球場一体化改革;もう一つのプロ野球、「独立リーグ」という挑戦 ほか)

著者等紹介

瀬戸山隆三[セトヤマリュウゾウ]
1953年、神戸市生まれ。大阪市立大学卒業後、77年にダイエー入社。88年、南海電鉄からの南海ホークス譲受を担当し、福岡ダイエーホークス設立とともに同社に出向する。93年に球団代表に就任、96年からは球団本部長、一時離脱後、99年から再び球団代表を務める。99年、2000年、03年にパ・リーグ優勝、99年、03年に日本一、00年には「ON対決」を経験する。04年、千葉ロッテマリーンズに入社し、球団代表、球団社長などを歴任。現在、株式会社中部衛生検査センター相談役、千葉商科大学客員教授などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。