出版社内容情報
賞与を年2回から年4回にするだけで社会保険料の支払いが年間50万円少なくてすむ、4~6月は残業をさせないなど、知らないと会社が損する可能性もある社会保険料について、わかりやすく解説します。改訂版として、マイナンバーに対応しています。
【著者紹介】
1963年広島生まれ。1989年広島大学法学部卒業。ソフトウェア開発会社の管理部門において、経理担当者を経て労務担当者として労務管理、社会保険手続、給与計算などに従事する。社会保険労務士資格取得を機に、2009年安部田社会保険労務士事務所開業。
内容説明
税金より高い、社会保険料…あなたの会社の払い方、見直しませんか?退職金・昇給月・残業代・住宅手当・営業手当・賞与・老後資金…社内制度の工夫でここまでおさえられる!
目次
0 プロローグ―大きな節約ポイント見落としていませんか
1 社会保険に加入しないことのリスク
2 あなたの会社は“正確”?社会保険料のAtoZ
3 賃金制度・社内制度を見直して、節約する!
4 会社の状況に合わせたやり方…裏ワザ編
5 退職金を「積立」て、社員も会社もおトクに―選択制401kの活用・導入
著者等紹介
安部田ゆかり[アベタユカリ]
安部田社会保険労務士事務所代表。1963年広島県生まれ。1989年広島大学法学部卒業。ソフトウェア開発会社の管理部門において経理担当者を経て労務担当者として従事し、労務管理、規程作成、社会保険手続、給与計算等すべての労務管理を経験。また、社内制度設計や業務改善等においても功績を残す。2009年安部田社会保険労務士事務所開業。得意分野は、労使間のトラブル防止の為の規程作りと社内制度設計作り。労務部門だけでなく、財務・経理部門での経験を活かした数字に強い社労士として経費削減のための提案、助成金診断も得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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