学校のお金と子ども―教育費無償化は未来への希望

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784794510518
  • NDC分類 373.4
  • Cコード C0037

目次

第1章 学校のお金は(電話の向こうに…暮らしが見えますか;えっ、こんなにかかるの、学校のお金;一緒に考えませんか、学校の教育予算を;どの学校も、安心安全な場所に;子どもの夢をかなえたい)
第2章 座談会―学校のお金、保護者も教職員もみんなで話せる学校へ(いま、学校では…学校事務職員にできること)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みんと

3
憲法には「全て国民は教育を受ける権利を有する。義務教育はこれを無償とする。」と書かれているが、実際、公立の学校に進んでも、授業料以外に制服、部活、旅行、卒業アルバムなど予想外にお金がかかることが多いのが現実である。数千円のバス代が払えず遠足を欠席しなければならない子どももいるそうだ。公立ならば、最低限の支出は公費の助成で何とかならないのだろうか。せめて、購入目的や内容の不透明な支出だけは無くしてもらいたいものだ。2010/09/05

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