目次
第1章 セミグローバリゼーション時代のリージョナル戦略としてのタイ+ワンの可能性
第2章 タイ+ワン戦略―日泰クラスターリンケージの可能性
第3章 国境ビジネスの可能性を探る
第4章 地域補完型工業化でラオスは発展する―タイ+ワン・チャイナ+ワンの進化
第5章 新たな製造拠点としてのカンボジア
第6章 日本ものづくり企業における進出先国としてのベトナム―進出実態からみたタイ+ワンの可能性
第7章 「タイ+ワン」としてのベトナム
著者等紹介
藤岡資正[フジオカタカマサ]
チュラロンコン大学サシン経営大学院日本センター所長。英国オックスフォード大学サイード経営大学院修士課程修了(MSc.in Management Studies)、同校経営哲学博士(Doctor of Philosophy in Management Studies)。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院客員研究員などを経て現職。現在、早稲田大学大学院客員准教授、名古屋商科大学大学院客員教授、広島大学非常勤講師などを兼任。専門は経営戦略論、マネジメント・コントロール・システム論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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