なぜ、あの会社は顧客満足が高いのか―オーナーシップによる顧客価値の創造

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なぜ、あの会社は顧客満足が高いのか―オーナーシップによる顧客価値の創造

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784496049163
  • NDC分類 675
  • Cコード C3034

出版社内容情報

本書はオーナーシップが顧客満足度の向上をはかることを証明する上で2章から6章まで5つのサービス分野から2社取り上げ、それぞれ全く違う顧客満足を高める仕組みを解説し、また自社の組織にオーナーシップを導入する手がかりを提示している。

内容説明

リッツ・カールトンとスーパーホテル、顧客満足度はどちらが上か?“オーナーシップ概念”で読み解く成長企業の競争優位。

目次

序章 オーナーシップという鍵
第1章 オーナーシップという価値
第2章 ザ・リッツ・カールトンとスーパーホテル
第3章 スターバックスとドトールコーヒー
第4章 スシローと銚子丸
第5章 プルデンシャル生命保険とライフネット生命保険
第6章 ファーストリテイリングとユナイテッドアローズ
第7章 オーナーシップの二つの型
第8章 オーナーシップのつくり方
付録 オーナーシップの診断票

著者等紹介

黒岩健一郎[クロイワケンイチロウ]
武蔵大学経済学部准教授。慶應義塾大学大学院経営管理研究科後期博士課程単位取得退学

牧口松二[マキグチショウジ]
株式会社博報堂コンサルティング執行役員。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了

福冨言[フクトミゲン]
京都産業大学経営学部准教授。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了

川又啓子[カワマタケイコ]
京都産業大学経営学部教授。慶應義塾大学大学院経営管理研究科後期博士課程単位取得退学

西村啓太[ニシムラケイタ]
株式会社博報堂コンサルティングプロジェクト・マネジャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

41
【TP1301】顧客満足を高めるには?◆顧客満足を高めるために従業員満足は必要だが、それだけじゃ足りない。従業員に「オーナーシップ」が必要だ。これは、どんな業種にも言えることで、みんながオーナーシップを持って事に当たる企業は高いサービス品質が達成され、結果、顧客満足が得られるようになる。◆オーナーシップ:勤務する企業をわが身のように考え、企業の成功を自分のことに喜び、その労をいとわなくなる状態=当事者意識/カスタマイズ型とユニバーサル型/従業員の一人一人の動機と、組織の目指すゴールがシンクロすることが重要2017/09/01

RYU

2
サービス業の5業界(ホテル、カフェ、回転寿司、生命保険、アパレル)を取り上げ、顧客満足度を高めるためのオーナーシップ(≒当事者意識)のあり方を説く。リッツカールトンは接客を喜びと感じるスタッフにオーナーシップを持たせる一方、スーパーホテルは独立開業を目指す支配人にオーナーシップを持たせる。スタバはパートナーにオーナーシップを持たせ、ドトールはフランチャイズ店オーナーに持たせる。企業にオーナーシップを導入するには、顧客を定義し、それにあわせて企業活動を再設計し、オーナーシップ(≒働く意義)を再定義すること。2013/07/27

Takashi Hatano

1
CSを上げるためには、ESではなく組織内のオーナーシップを醸成することが重要であるということを証明する上で、10社の事例研究を通じてCSが上がる仕組みを「オーナーシップバリューモデル」を用いて解説している。 ざっくりとした感想 ことの発端は、サービスプロフィットチェーン(ES上げるとCS上がる)において、ES上げるための変数多くない? ってところから、オーナーシップバリューモデルが誕生してるのだが、率直な意見「組織に対するオーナーシップを醸成するための変数多くね?」って感じかな。2017/05/21

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