内容説明
ミドル・アップダウン型コミュニケーション手法により人材を育成し、経営改革を成し遂げる。豊富な事例をまじえ、そぼプロセスをわかりやすく紹介。
目次
第１章 トップの真価が問われる（パラダイムシフトが起こった；タイミングを失するな ほか）
第２章 ミドルを鍛え直せ（ミドルの自立的行動を喚起する；コミュニケーション能力を強化する ほか）
第３章 環境分析をするための６つのポイント（経営革新の戦略的行動手順；経営環境の変動要因を分析する ほか）
第４章 基本戦略をデザインする７つのステップ（経営革新の方向性をつかむ―ステップ１；企業目的をブラッシュアップする―ステップ２ ほか）
第５章 基本戦略を実行するプロセスづくり（基本戦略の実行プロセスを設計する；実行プロセスを行動計画に仕上げる ほか）
著者等紹介
石上芳男［イシガミヨシオ］
経営コンサルタント。中小企業診断士１９５０年生まれ。テキサス大学大学院卒業。三井造船、シティ・バンクを経て、１９８８年にスマック経営システム（ＳｍａＣＣ）を設立し、代表に就任。経営コンサルタントとして診断・指導・教育した企業は全国に多数。利益計画に関する研究で中小企業庁長官賞を受賞する。中小企業大学校講師。中小企業基盤整備機構、横浜市、川崎市などの登録専門指導員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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