内容説明
欧米ではサービス業全般で「レセプショニスト」が職業のひとつとして確立しています。日本でも、今まさに「レセプショニスト」の役割が大いに期待されています。というのも「ニーズに応えるサービス」から「顧客に共感を与えるサービス」へと移り、今や「顧客に感動を与えるサービス」が重視されているからです。本書は、先端的サロン経営のためだけではなく、サービス業に携わるリーダーやその人材育成のための必読書です。
目次
1 レセプショニストはいかに重要な仕事か?
2 電話コマンドセンター(司令室)
3 スケジューリング
4 クライアントとレセプショニスト
5 財務と帳簿管理
6 店頭小売販売(店販)商品セールス
7 マーケティングと広告
著者等紹介
ベンチェラ,ジュディ[ベンチェラ,ジュディ][Ventura,Judy]
アメリカのノースカロライナ州デュドレー・コズメトロジー・ユニバーシティーでレセプショニスト講座を担当している
小林勝[コバヤシマサル]
昭和17年(1942年)東京都生まれ。早稲田大学大学院商学研究科卒。コカ・コーラユニバーシティ(企業内大学)副社長補佐を経て、東洋大学経営学部、早稲田大学エクステンションセンター講師。中小企業診断協会正会員。ハリウッド美容専門学校講師。マンパワージャパン(株)グローバルキャリア総合研究所所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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