これで機会損失が防げる飲食店・経営数字の使い方

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これで機会損失が防げる飲食店・経営数字の使い方

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784496028649
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2034

内容説明

経営効率の真髄は、適正な投資で適正な利益を出していくことです。投資とは、人・物・金であり、これをいかに運用し成果を挙げるかにかかっています。経営においては、失敗はゆるされません。特に最近見られる設備投資の行き過ぎや営業政策に起因する問題は、計数的に慎重な検討が必要です。私は「尺取り虫経営」と言っていますが、「伸びて、縮んで、また伸びる」ことが大切です。店舗を拡大する時と財務体質を強化する時を誤らないことです。伸びっぱなしの経営は危険であります。そこで、日々の営業成績が問われ、毎月の営業成績が損益計算書や貸借対照表に示されて分析され、目標に向かって努力することになります。一年後の結果(ゴール)に笑顔の出るものでなければなりません。本書は、飲食店の経営実務の面から経営数字の出し方、見方、活かし方を今日的な視点で解説し、その指標を示したものです。

目次

序章 店の良否を見抜くためのポイント
第1章 経営数字の見方・活かし方
第2章 原価管理を徹底する
第3章 粗利益で見る生産性の向上
第4章 設備投資の採算計算
第5章 営業効率を高めるポイント
第6章 利益計画をたてる
第7章 管理資料の作り方と活かし方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆー。

1
『機会損失とは、本来得られたはずの利益が得られなかったことによって生じる損失。 埋没費用とは、すでに発生済みで今さらどうしようもない費用。 売上ー費用=利益(or損失)。 利益を出すためには「売上増」か「費用減」か』2017/09/28

飯塚 明

0
古い本だけどためになるなぁ2013/04/28

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