現代語でさらりと読む茶の古典<br> 長闇堂記/茶道四祖伝書(抄)

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現代語でさらりと読む茶の古典
長闇堂記/茶道四祖伝書(抄)

  • 著者名:神津朝夫/久保権大輔
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 淡交社(2011/11発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784473037657
  • NDC分類:791

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内容説明

『長闇堂記』は奈良春日社の神職だった久保権大輔が書き遺した茶湯回想録。『茶道四祖伝書』は奈良の豪商茶人松屋の歴代が見聞きした、千利休・古田織部・細川三斎・小堀遠州の茶湯を、四つの伝書に編集したもの。ともに桃山から江戸時代初期にかけて、のちに「わび茶」とよばれる茶湯が成立していく過程をいきいきと伝えている。

目次

侘数寄から「わび茶」へ―長闇堂記・茶道四祖伝書が語ること
長闇堂記および家伝・遺誡(現代語訳 長闇堂記について)
茶道四祖伝書(抄)(利休伝書(抄)現代語訳
織部伝書(抄)現代語訳
三斎伝書(抄)現代語訳
遠州伝書(抄)現代語訳
茶道四祖伝書について)

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