内容説明
中途採用者の確保、高年齢者の活性化などのほか、パート、派遣労働者、契約社会、外国人労働者などますます多様化する企業内外の人材を種類別に、どのように確保し、どのように処遇・活用するかを具体的に詳述す。
目次
序章 労働力不足と労働者のニーズ多様化への対応
第1部 正規従業員の確保と活性化(新規学卒者・若年従業員の活性化;女子従業員の活性化;中高年従業員の活性化;中途採用従業員の確保)
第2部 多様な雇用形態の活用(パートタイマーの活用;派遣労働者の活用;契約社員・登録社員の活用;出向社員の活用;在宅勤務者の活用)
第3部 国際化にともなう新しい労働力の活用(海外派遣従業員;海外現地雇用者;外国人労働者の適正雇用;外国人研修生の適正受入れ)
参考資料(人事・労務管理の改善をはかるための各種助成策;中小企業労働力確保法に基づく助成策;育児休業等に関する法律の概要;中小企業における労働力確保・定着対策及びその施策のあり方について 抄)