目次
第1章 研究のスタート
第2章 研究のプロセス
第3章 研究の戦略と戦術
第4章 経験的証拠を集める
第5章 質問票の作成と測定ツール
第6章 ケース・スタディの方法
第7章 標本(サンプル)
第8章 統計分析
第9章 学位論文を書く
さらに学びたい人のための書籍紹介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yutayonemoto
4
へい。読みました。まぁ、基本です。修士課程の分際で何を偉そうに。この本で一切推奨されていない理論研究というものをM1でやってしまう予定です。2016/04/25
くりりんワイン漬け
4
なかなか評判がよいとのことでさらっと読んでみた。これから研究テーマを決める前にどのような流れで論文を完成させていくための段階をふむとよいかを、わかりやすく解説されている。Amazonで評価が高かったのもうなずけます。 但し、博士論文を書くぐらいの人にはこの本は使えないと思ってください。これぐらいわかってないのであればDr. 取得以前の問題かもしれません。2014/05/23
らっそ
3
字が大きくて読みやすかった2016/09/08
まさお
3
研究の全体的な進め方を把握するのにいいと思います。 更に進めるには1.理論構築「理論構築の方法」2.定性的調査「ケース・スタディーの方法」とか。。自分に関わるのは理論構築の方法が少しかな。2013/12/26
takao
2
博士論文の構成 ・はじめに ・文献レビュー ・リサーチ・クエスチョン ・方法 ・分析結果 ・考察 ・結論と要約 研究しながら執筆をすすめる。文献、証拠、分析結果の記録を保存する。 雑誌への論文投稿:読者の関心を引くトピックで方法論が適切で、オリジナリティがある内容が求められる。 最終的な学位論文に仕上げる作業は数週間。 2021/06/09
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