内容説明
店長・リーダーは業務も多く、スタッフ育成だけに時間をかけてはいられないでしょう。しかし、スタッフは指示だけでは動きません。きちんと気づきを与え、行動を導き、結果を出させて、自信をつけさせることで、「売れる販売員」に育っていきます。断られにくいアプローチ法、お客様にイメージを持たせる質問力、オリジナルの接客トーク、お客様の心に残る見送り法、自信が育む「売れる心」。この5つのステップを踏んで、売上に結びつきやすいスタッフの「伝える力」を育み、3ケ月で「接客力」を強化する方法を公開します。
目次
1 売れる店になるかどうかは、スタッフ育成にかかっている
2 「売れる販売員」を育てる店長のルール
3 スタッフの「売る力」を育てるSTEP1 断られにくいアプローチ法を身につけさせよう
4 スタッフの「売る力」を育てるSTEP2 お客様にイメージを持ってもらえる質問力をアップさせよう
5 スタッフの「売る力」を育てるSTEP3 スタッフとの共同作業で、接客トークを身につけさせよう
6 スタッフの「売る力」を育てるSTEP4 「また行きたい」と思ってもらえる簡単見送り法をマスターさせよう
7 スタッフの「売る力」を育てるSTEP5 売れる心を育てる3つの要素
著者等紹介
鈴木比砂江[スズキヒサエ]
ビジューライフ代表 売れる接客アドバイザー。北海道生まれ。学生時代、オープニングスタッフとしてファーストフード店でアルバイトを始め、1ケ月でアルバイトを統括するマネージャーとなり、その後、接客コンテストで1位となる。接客にやりがいを感じ、大学卒業後、大手ラグジュアリーブランド店に入社。売りにくいとされる高額商品の販売数においてもトップとなり、表彰される。その後、人のモチベーションに興味を持ち、ITベンチャー企業の人事として、採用から教育までの経験を積む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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