内容説明
本書は、1960年代からの「流通革命」、1980年代からの「第2次流通革命」などの流通業界の変遷をみながら、流通業者の足跡や今後の方向性を考察
目次
1 流通業界の基本構造
2 流通チャネル体系と法律的環境
3 流通系列化と価格体系
4 流通業の形態・業態
5 パワー・コンフリクト理論
6 流通業の品ぞろえ戦略
7 商品別の流通構造
8 流通業のマーケティングを支えるIT
9 物流戦略
10 流通業の方向性
著者等紹介
山口正浩[ヤマグチマサヒロ]
(株)経営教育総合研究所代表取締役社長、中小企業診断士の法定研修(理論政策更新研修)経済産業大臣登録講師。産業能率大学兼任講師、経済産業大臣登録中小企業診断士、経営学修士(MBA)。日本経営教育学会、日本経営診断学会、日本財務管理学会など多数の学術学会に所属し、財務や経営戦略、事業再生に関する研究をする一方、各種企業・地方公共団体にて、経営幹部、営業担当者の能力開発に従事している
田中秀一[タナカシュウイチ]
(株)経営教育総合研究所主任研究員、エクセルブレーン株式会社代表取締役社長、中小企業診断士。日本マクドナルド株式会社、富士電機ITソリューション株式会社にてマーケティングを担当し、平成16年に経営コンサルタントとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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