出版社内容情報
テニス、スイミング、ダイビングなどのインストラクター、アスレチックトレーナー、健康運動指導士…、技術の習得から資格の取り方まで、スポーツに関連した仕事の内容がよくわかる。,
内容説明
本書は、これから社会的役割が増してくるスポーツ・インストラクターの仕事と資格について、その知識や技術の修得についての情報を具体的に述べたものである。先駆けて活躍している先輩たちを取材して、生の声と意見、アドバイスを聞き出している。
目次
1章 健康づくりのサポーターとして
2章 健康づくりは生きがいづくり
3章 趣味の資格から花形資格まで
4章 スポーツ・インストラクターへの道
5章 スポーツと健康のキーワード
6章 インストラクター・スクール情報
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
AICHAN
29
図書館本。息子はトドックで働いている。これが激務らしい。土曜も休みではなく日曜は丸一日眠らないと体がもたないという。それで息子は転職を考えている。私が思うに彼に適しているのは運動系の仕事だ。彼は運動神経が抜群にいいのである。それでこの本を借りてみた。息子に適した仕事のように思ったからだ。スポーツ・インストラクターは種目ごとに資格があるという。資格は講習を受けて試験にパスすればいい。上の年齢制限はない。息子にぴったりだと思った。彼がこれまでやってきたサッカー・テニス・ラクロスで資格を取ってほしい。2018/11/03