出版社内容情報
企業価値評価・無形資産価値評価レポートの見方から活用方法、M&AバリュエーションからPPA・減損テストまで、企業経営者、M&A担当者、経理・財務担当者が知っておくべき「企業価値評価」の基本と実務。
内容説明
どうやって計算するのか?安いのか、高いのか?会社の「適正価値」を知るための評価結果やレポートを見る・読む・分析する力。経営やM&Aの意思決定を大きく左右する!バリュエーションの基礎知識を“企業目線”で解説。
目次
第1章 実務プロセスで見る企業価値評価の進め方
第2章 企業価値評価を読み解くための基礎知識
第3章 実務に欠かせないDCF法
第4章 評価レポートの分析と活用
第5章 M&A実施後の価値評価―PPA
第6章 M&A実施後の価値評価―減損テスト
著者等紹介
小島公彦[コジマキミヒコ]
バリューアドバイザリー合同会社代表社員。早稲田大学商学部卒業、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科修了。1995年に武蔵野銀行に入行。2007年に有限責任監査法人トーマツのFAS部門(現デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社)に入所し、企業価値評価、無形資産価値評価および有形資産価値評価を中心とするファイナンシャルアドバイザリー業務に従事。2016年10月にバリューアドバイザリー合同会社を設立、代表社員に就任。オリエンタル白石株式会社(東証プライム)社外取締役(監査等委員)、公認会計士、税理士、一級ファイナンシャルプランニング技能士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nekozuki
アルカリオン