出版社内容情報
仕事や勉強のパフォーマンスがグッと上がるための「科学的に証明された正しい習慣」を、第一人者がわかりやすく教えます。「朝からダルい」、「肩がこって目が覚めた」、「8時間寝てるのに身体が重い」――睡眠に問題があると疲れはたまるいっぽうです。何時間眠ればいいか、何時に起きるのがベストか、週末の寝ダメが身体に良くないのはなぜか? 仕事や勉強のパフォーマンスがグッと上がるための「科学的に証明された正しい習慣」を、第一人者がわかりやすく教えます。
三島和夫[ミシマカズオ]
著・文・その他
内容説明
睡眠医学の第一人者が初公開!パフォーマンスが200%アップする24時間のコンディショニング。一流は秘かに始めている!「頭が冴える状態」をつくりだすtips。
目次
序章 「頭が冴える」は戦略的に作り出せる!
1章 一流ほど睡眠にこだわる理由
2章 “しつこい疲れ”は睡眠が9割
3章 「質の高い睡眠」だけが脳に施す最高のメンテナンス
4章 「新しい常識」を味方につければパフォーマンスが上がる
5章 ベスト・コンディションに導く実践・睡眠スキル
6章 「覚醒」と「睡眠」の相乗効果が生み出す最強の24時間
著者等紹介
三島和夫[ミシマカズオ]
1963年、秋田県生まれ。秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授。医学博士。1987年、秋田大学医学部医学科を卒業後、同大精神科学講座講師、同助教授、米国スタンフォード大学医学部睡眠研究センター客員准教授、国立精神・神経医療研究センター睡眠・覚醒障害研究部部長を経て、2018年より現職。日本睡眠学会理事、日本時間生物学会理事、日本生物学的精神医学会評議員。これまでに睡眠薬の臨床試験ガイドライン、同適正使用と休薬ガイドライン、睡眠障害の病態研究などに関する厚生労働省研究班の主任研究者を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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