内容説明
FPは、まだまだ職業としての歴史が浅いため、ビジネスモデルが確立されていない。アイデアしだいではさまざまなビジネスチャンスを秘めた分野でもある。人助けもできてやりがいがあり、そして儲ける機会が多い仕事で、年収1000万円をめざすことも可能。本書ではそのノウハウを大公開する!
目次
1 FPでも年収1000万円は難しくない
2 大半のFPの現状
3 どこに、FPが活躍できる場があるのか?
4 法人をターゲットにしよう
5 法人提携はこうして勝ち取ろう
6 FP独特の集客方法
著者等紹介
北島祐治[キタジマユウジ]
千葉県市川市出身。大学在学中にFPの資格を取得。大学卒業後、高圧ガス販売業者に就職、法人営業を担当。独立後、住宅ローンの分野を専門にする。現在は、住宅ローン相談、家づくりセミナーをはじめ、企業研修で営業マンの育成、異業種にFPサービスを導入するコンサルティングを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Coders
2
営業して仕事をとってくるのはどの士業でも一緒。FPが弱いのは役所などにこの申請書はFPのハンコが要ります的なある種の権益を持ってないからだろう。FPもカバーする領域が広いので、仕事にするには得意分野を持つ必要がある。2025/04/10
最近のビートきよし
1
とにかく法人相手にゴリゴリの営業をかまして仕事を取っている熱血FPの話だった。2019/01/08
Manabu Kataoka
1
ファイナンシャルプランナーとしてどのようなアピールができて、役に立てるのか、自分でしっかりと決めることが大切。2014/08/01
えばんす
0
FPには独立系と会社員系がいることがわかった。2013/10/18
そ吉
0
ハウスメーカーや工務店との提携、その際の営業のノウハウ等FP開業ノウハウというよりも工務店の下請けFPハウツー物だった。 もう少し、クライアントとの会話や提案手法について書かれていると思ってたが、これではいかに稼ぐかという話に終始して別にFPでなくても個人の士業なら同じじゃないかと思った。★☆☆☆☆2021/07/17