内容説明
「売れているコンサルタント」と「その他大勢のコンサルタント」との違いとは何か?他に替えがきかない独自性=「キラーコンテンツ」はどう作ればいいのか。あなたの強みを“売れるカタチ”にしよう!
目次
1章 キラーコンテンツこそ、コンサルタント最強の武器
2章 一流コンサルタントになるための、テーマ設定の原理原則
3章 絶対にやってはならない、5つの間違い
4章 独自のキラーコンテンツの作り方
5章 キラーコンテンツをもっと輝かせる販売実務
6章 一流コンサルタントになって大きく飛躍する
著者等紹介
五藤万晶[ゴトウカズアキ]
コンサルタント専門のコンサルタント。株式会社ドラゴンコンサルティング代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yohei
8
★★★★★シンプルだが説得力ある内容でモヤモヤを解消してくれる本。「何でもできる」は「何にもできない」と一緒でコンテンツを増やせば成功するわけではない。むしろ集客の前に自分(事業)にコアをどうやって見つけるか?に集中しなければならない。コンサルタント向けの本だが公私ともに応用できる内容。2013/11/25
芸術家くーまん843
7
「コンサルタントのための“キラーコンテンツ”で稼ぐ法」五藤 万晶 同文館出版http://amazon.co.jp/o/ASIN/449552321X/mag06-22/ref=nosim/コンサルタントのためのコンサルタントによるコンサルタントの本。ここでいうコンサルタントとは、経営コンサルタントです。なぜなら、億を稼ごうと思えば、経営者を顧客にすることが、大事になるからです。・一流コンサルタントの先生方、ざっと3千万円くらいでやっと一人前で、5千万円を超えている人も珍しくないし、1億円プレーヤー2013/09/11
yuri
3
わかりやすいと思います。講師とコンサルタントの違い、ほーっという感じです。パッケージングがうまいんでしょうね。2016/05/20
葉
3
自分はリサーチャーなのでコンサルタントではないが、キラーコンテンツは誰でも作ることが可能であるとして、興味が沸いた。モノが売れる順番を95%の人がご認識をしているとのことである。話が下手な人の例では、実務者と連携してセミナーを行う打開策が書かれており、経営者は話が下手な講師でもカネの匂いを感じ取れるのである程度は目を瞑るとのことである。学んだことから独自性を出すのがコンサルタントである。丸腰で商談に行くのは絶対に駄目と書かれている。2015/11/28
まさお
2
★★ 題名負けしてるなー!フリーコンサルの厳しい状況はもよくわかったが、本質的なところは一般論を言っているだけ! それよりもクライアントにどのようなバリューを発揮すべきかを説いた方が良いのでは。2019/06/01