内容説明
世界経済を麻痺させる中東新戦争の衝撃とは!?世界経済の火薬庫である中東情勢を検証する。
目次
1 中東騒乱は安定と民主化をもたらすか
2 ホワイトハウスの説得は徒労に終わるのか
3 イスラエルはなぜ、頑固なのか
4 パレスチナは独立宣言できるのか
5 アフガニスタンを舞台とするテロとの戦いは何時終結するのか
6 ペルシャ湾岸諸国の原油・天然ガス輸出とホルムズ海峡
7 リビアにおけるエネルギー資源の動向と欧州諸国
8 中東の革命と新戦争
著者等紹介
中津孝司[ナカツコウジ]
1961年大阪府生まれ。現在、大阪商業大学総合経営学部教授、経済学博士(大阪学院大学)
梅津和郎[ウメズカズロウ]
1929年島根県生まれ。現在、大阪外国語大学名誉教授、未来戦略研究所代表、経済学博士(京都大学)
佐藤千景[サトウチカゲ]
1968年福島県生まれ。現在、関西外国語大学国際言語学部准教授
河村朗[カワムラアキラ]
1962年京都府生まれ。現在、西南学院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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