古典派経済成長論の基本構造

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古典派経済成長論の基本構造

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  • サイズ A5判/ページ数 426p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784495427313
  • NDC分類 331.4
  • Cコード C1033

出版社内容情報

スミス、マルサス、リカード、ミルなど、イギリス古典派に属する諸学者の経済学の理論を系譜的に跡づけることによって古典派経済成長論の特色を探り出そうと試みた労作である。

目次

第1編 アダム・スミス(スミスにおける国富;スミスにおける資本形成;スミス分配論の基本構造;スミス経済成長論の基本構造)
第2編 トーマス・ロバート・マルサス(マルサス経済成長論の基本的性格;マルサス地代論;マルサス賃金論;マルサス利潤論;マルサス経済成長論の基本構造)
第3編 ディヴィド・リカード(リカード『経済学原理』章別編成と分配論;リカード分配論の基本構造;リカード資本蓄積論;リカード経済成長論の基本構造)
第4編 ジョン・ステュアート・ミル(J.S.ミルの停止状態とその現代的意義;J.S.ミルの停止状態と技術と倫理)

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