事業戦略実践ガイドブック―ケースで学ぶ価値創造と利益獲得の方法

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事業戦略実践ガイドブック―ケースで学ぶ価値創造と利益獲得の方法

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  • サイズ A5判/ページ数 170p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495390396
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C2034

出版社内容情報



坂本雅明[サカモトマサアキ]
著・文・その他

内容説明

楽天の通信キャリア参入、テスラとトヨタの攻防、Amazonとヤマト運輸の配送料交渉、ソニーのaibo復活、ダイキンと格力と提携から何を学び、どう活かすか。「価値の創造」と「利益の獲得」の2つを軸に、3C(顧客・競合・自社)の基本フレームに沿って、豊富なケースとともにやさしく解説。

目次

本書のねらいと構成
第1部 顧客価値の創造(市場機会の探索;顧客価値と顧客満足;価値選択による差別化;引き算による顧客価値の明瞭化;低コストによる優位性)
第2部 競合企業との利益の奪い合い(業界内における競争;新規参入企業との攻防;川上・川下企業との競争;競争と協調)
第3部 経営資源の活用(経営資源の活用方法;経営資源の獲得)
経営資源共有による価値創造と利益獲得

著者等紹介

坂本雅明[サカモトマサアキ]
桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授。東京都立大学大学院ビジネススクール非常勤講師。1969年生まれ。1992年上智大学経済学部卒業、2005年一橋大学大学院商学研究科経営学修士課程修了(MBA)、2009年東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科博士後期課程修了(博士(技術経営))。一橋大学イノベーション研究センター非常勤共同研究員(2005~2006)、東京都立大学大学院ビジネススクール非常勤講師(2012~)、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授(2020~)。1992年NEC入社。NEC総研、富士ゼロックス総合教育研究所(現パーソル総合研究所)を経て現職。民間企業に対する戦略策定支援や研修・ワークショップも行う。2020年より因幡電機産業株式会社社外取締役・監査等委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Studies

2
姉妹編。両方必読。2021/06/07

Shiro

1
事業戦略実践ガイドブックの続編。基本的な理論のおさらいもさることながら、メルカリへの差別化を見据え販売の手間を徹底して省いたブランディアや、どんな在庫も買い取り・売り切るゴードン・ブラザーズ、セブンイレブンが追随できないことが分かったうえで焼き芋販売に注力したミニストップ、普及段階になり低価格・高品質製造が可能になるまで参入を待つ船井電機、他店より1円でも安ければ値引くと公言することで逆に価格競争を避けるヤマダ電機、アマゾンでも追随できない掘り出し物ラインナップを整備したWish等、示唆に富んだ事例も多い2021/12/16

Go Extreme

1
市場機械の探索:環境情報 市場機会 顧客価値と顧客満足:顧客満足の定義 顧客満足の戦略的活用 価値選択による差別化:提供価値の検討 顧客の悩みの分析 3Cによる提供価値の絞り込み 引き算による顧客価値明確化:提供しない価値 コスト削減 低コストによる優位性:キーコンセプト 戦略 業界内における競争:競争の回避策 新規参入企業との攻防:対抗策 川上・川下企業との競争:交渉力の源泉 強化策 競争と協調:競争企業 陣営間競争 経営資源の活用方法:条件 選択 経営資源の獲得 経営資源共有による価値創造と利益獲得2021/02/25

9_n1k2

0
面白いですね。坂本先生のSchooを見て非常に実践的な内容と感じまして本も読ませて頂きました。基本的には差別化戦略を丁寧に学べるところが素晴らしい点だと思います。日本の99.7%は中小企業と言われていますので多くの企業が活かせると思います。PEST分析から市場のギャップを見つけ3C(市場競合自社)から差別化を掘り下げていき、事業が自社の強みと重要成功要因が対応しているか。この流れを基本とし、競争戦略やスイッチングコストなどのエッセンスを有効に活かしていればかなり自身のビジネスにも活かせると思います。2024/12/30

高嶋 真也

0
表題の通り、事業戦略策定ガイドブックの実践編の本。 簡潔に表現された考え方と実際の事例が掲載されており、理解が進む。環境が異なるため、そのままの転用は難しいが、自社に落とし込んで考える際の参考にしたい。2023/05/07

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