内容説明
ケースブックを含む全12巻の要論シリーズの総集編。内外の先行研究をほぼ網羅し、論点の漏れを極力防止。理論と実践の融合:豊富な事例とトピックで解説。要論シリーズの各巻との関連を明示し、必読文献を豊富に掲載。ビジュアル図解(各章10枚合計100枚の図表)。
目次
第1章 経営学の意義
第2章 経営環境
第3章 経営戦略
第4章 経営組織
第5章 経営管理
第6章 経営情報
第7章 イノベーション
第8章 グローバル経営
第9章 経営診断
第10章 経営学の今日的課題
著者等紹介
岸川善光[キシカワゼンコウ]
学歴:東京大学大学院工学系研究科博士課程(先端学際工学専攻)修了。博士(学術)。職歴:産業能率大学経営コンサルティングセンター主幹研究員、日本総合研究所経営システム研究部長、同理事、東亜大学大学院教授、久留米大学教授(商学部・大学院ビジネス研究科)、横浜市立大学教授(国際総合科学部・大学院国際マネジメント研究科)、同副学長を経て、横浜市立大学名誉教授。その間、通商産業省(現経済産業省)監修『情報サービス産業白書』白書部会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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