内容説明
内外の先行研究をほぼ網羅し、論点の漏れを極力防止。理論と実践の融合:豊富な事例とトピックで解説。マクロ(経済)/セミマクロ(産業)/ミクロ(企業)の適合。ビジュアル図解(各章10枚合計100枚の図表)。
目次
第1章 経営情報の意義
第2章 経営情報論の生成と発展
第3章 経営情報の体系
第4章 ネットワーク社会の進展
第5章 情報通信技術の進展
第6章 経営情報システムの変遷
第7章 経営情報システムの管理
第8章 eビジネス
第9章 経営と情報との関係性
第10章 経営情報論の今日的課題
著者等紹介
岸川善光[キシカワゼンコウ]
東京大学大学院工学系研究科博士課程(先端学際工学専攻)修了。博士(学術)。産業能率大学経営コンサルティングセンター主幹研究員、日本総合研究所経営システム研究部長、同理事、東亜大学大学院教授、久留米大学教授(商学部・大学院ビジネス研究科)、横浜市立大学教授(国際総合科学部・大学院国際マネジメント研究科)、同副学長を経て、横浜市立大学名誉教授。その間、通商産業省(現経済産業省)監修『情報サービス産業白書』白書部会長を歴任
朴慶心[ボクケイシン]
横浜市立大学大学院国際マネジメント研究科博士後期課程単位取得。博士(経営学)。横浜市立大学共同研究員、日本経済大学大学院経営学研究科講師、中小企業大学校講師、ナレッジバンクディレクターなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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