日本監査研究学会リサーチ・シリーズ<br> テクノロジーの進化と監査―AIとデジタル技術が拓く新たな監査の可能性

個数:
  • ポイントキャンペーン

日本監査研究学会リサーチ・シリーズ
テクノロジーの進化と監査―AIとデジタル技術が拓く新たな監査の可能性

  • 瀧 博【編著】
  • 価格 ¥3,740(本体¥3,400)
  • 同文舘出版(2020/08発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 68pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 14時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495210151
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C3034

出版社内容情報

AIの活用により会計士はより高度な判断を行うことができるといわれる。具体的にどのような領域が自動化され、影響を受けるのか等、実務の現状を踏まえて今後の課題と展望を考察。

目次

序論―テクノロジーの進化と監査における研究課題
監査のテクノロジー環境
会計不正の予測と監査人の特徴
監査実務における先進的テクノロジー―課題と展望
テクノロジーの進化の背景と監査実務の展開方向―ドイツ・インダストリー4.0を踏まえて
地方自治体におけるICTの活用とVFM監査―AI・RPAの活用可能性を踏まえて
財務諸表監査へのデータ・アナリティクスの導入に関する検討―国際監査・保証基準審議会のデータ・アナリティクス作業部会の活動内容を中心に
アメリカにおけるデータ・アナリティクスの動向―Guide to Audit Data Analyticsの内容を中心にして
カナダにおけるデータ・アナリティクスの動向
内部監査におけるデータ・アナリティクスの動向
Continuous Auditingについての論点整理
内部監査におけるContinuous Auditingの動向
AIの諸特性と監査制度への示唆
AI時代に必要とされる監査人の能力
医療分野におけるテクノロジーの進化
医療分野におけるテクノロジーの進化から監査への示唆
結論―総括と今後の課題

著者等紹介

瀧博[タキヒロシ]
立命館大学経営学部教授、博士(経済学、名古屋大学)。名古屋大学経済学部卒業、名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。弘前大学人文学部助手、講師・助教授、青森公立大学経営経済学部助教授を経て、2006年より現職(この間、2009年~2017年は立命館大学経営大学院教授)。ロンドン大学客員研究員(2012年4月~2013年3月)。独立行政法人大学入試センター客員教授(2008年)。日本監査研究学会理事(2015年~)。公認会計士試験委員(2008‐10年、2017年~)。論文として「監査上の立証構造における職業的猜疑心の役割」『現代監査』(日本監査研究学会監査研究奨励賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。