もっと音楽が好きになる上達の基本 パーカッション

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もっと音楽が好きになる上達の基本 パーカッション

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784276145917
  • NDC分類 763.8
  • Cコード C1073

出版社内容情報

毎日の練習が「上達」の繰り返しになる!一流奏者の「基本」は入門に役立ち、中上級者には新たな世界を拓く。基礎練シート付き。
一流の音楽家がこぞって大切にしているのは「基本」だった! 毎日上達し続けるために必要不可欠な楽器演奏の「基本」を、第一線に立つ演奏家たちが丁寧に解説。大切な「基本」だから、入門者から役に立つ。上質な「基本」だから、中上級者でも新たな世界が拓けてくる。芯のある「基本」だから、毎日の練習が「上達」の繰り返しに生まれ変わる!
全体は4章構成。音楽を始める前の準備、自由に音を奏でる技術、身につけた奏法を活かす音楽表現、そして「ずっと」音楽を続けるための音楽観をそれぞれ伝える。さらに、持ち運びにも便利な付録「デイリートレーニング・シート」には、著者オリジナルの基礎練習パターンを両面掲載。一流の経験から磨かれた練習法は、憧れの音を手に入れるための最良の道!
「パーカッション」では、奏法の基礎はもちろん、他の楽器との関係における打楽器の立ち位置を解説。指揮者でもある著者の面目躍如たる一冊。


はじめに

きほんの「き」:音楽を始める前に
その1:打楽器は主役? 脇役?
その2:太鼓は歌い・踊る
その3:打楽器だから出来ること
その4:理想的なカラダとは
その5:理想的な脱力
その6:落とすとは
その7:準備
その8:きほんの「き」おさらい

きほんの「ほ」:自由に音を奏でよう
その1:基礎練習を極める(1)基礎練習のための準備
その2:グリップについて
その3:落として拾う
その4:バスケットのドリブル
その5:ここまでのまとめ
その6:基礎練習を極める(2)基礎練習の心得と組み立て
その7:基礎練習を極める(3)目的別基礎練習メニュー
その8:太鼓マイスターになろう
その9:ティンパニ篇
その10:小太鼓篇
その11:大太鼓篇
その12:鍵盤楽器を楽しもう
その13:金属打楽器・小物打楽器を極める
その14:合わせシンバル
その15:サスペンデッド・シンバル
その16:トライアングル
その17:タンバリン
その18:カスタネット
その19:きほんの「ほ」おさらい

きほんの「ん」:奏法から表現へ
その1:演奏するアタマとココロ
その2:音は呼吸する
その3:見えないものとの距離感
その4:そのフレーズはリズミック? メロディック?
その5:打楽器的スコア解読のススメ
その6:作曲家から見た打楽器
その7:アンサンブルとセッティング
その8:打楽器から見る音世界
その9:きほんの「ん」おさらい

きほんの「上」に:楽しく音楽を続けよう
その1:これからも楽器と友人であるために
その2:バチ/マレットを何組持っていますか?
その3:楽器・マレット マル秘購入術
その4:あなたの楽器、疲れていませんか?
その5:楽器と語ろう。音楽を語ろう。

おわりに

●特別寄稿「本番力」をつける、もうひとつの練習:誰にでもできる「こころのトレーニング」(大場ゆかり)


冨田 篤[トミタ アツシ]
著・文・その他

目次

きほんの「き」音楽を始める前に(打楽器は主役?脇役?;太鼓は歌い、踊る ほか)
きほんの「ほ」自由に音を奏でよう(チューニングについて;小太鼓 ほか)
きほんの「ん」奏法から表現へ(演奏するアタマとココロ;人と合わせるということ ほか)
きほんの「上」に楽しく音楽を続けよう(メンテナンス;スティック、マレットの選択 ほか)

著者等紹介

冨田篤[トミタアツシ]
打楽器奏者。東京音楽大学卒。1975年熊本生まれ。野口力、菅原淳、岡田眞理子、藤本隆文の各氏に師事。現在、ブリヂストン吹奏楽団久留米音楽監督・常任指揮者。活水女子大学音楽学部、福岡第一高等学校音楽科各講師。パーカッシヴ・フォース主宰、ソナーSQ2クラシカルアーティスト、西日本打楽器協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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