目次
第1章 イギリスにおける運河会社の財務と会計、1759―1815
第2章 リバプール・マンチェスター鉄道の会計報告、1824―1838
第3章 イギリス鉄道業における会計理論の形成過程
第4章 イギリスにおける鉄道会計制度化の過程
第5章 鉄道業の減価償却会計、1830―1850
第6章 Lardner、鉄道業の減価償却論
第7章 アメリカ鉄道業における会計規制の展開
第8章 ペンシルベニア鉄道の財務と会計、1847―1858
第9章 ペンシルベニア鉄道、路線拡張政策の展開とアカウンタビリティ、1858―1873
第10章 ペン・セントラル鉄道の倒産とその財務構造