Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 悪役令嬢？いいえ、極悪令嬢ですわ 〈６〉

斯波浅人/浅名ゆうな

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041135129
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

街の危機を救ったローザリアの評判が学園で変わってきている？
極悪令嬢が狙っていることとは・・・！

そして、小説から2年後の世界を描いた
原作・浅名ゆうなが書き下ろしコミックオリジナル脚本による感動の最終話が収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[クロチ]

電子版

2023/11/18

[ちいたけ]

（紙）完結。陰謀潰して、彼を手に入れる？。外交へ。

2023/06/11

[正直レビュー]

最終巻。脇役の王弟とかが良くてカディオが霞んだ。てか、最初に外に出るきっかけを与えたのは彼だけれど、好きになるのには厳しい部分があるわけで。ローザリアが人々から信頼されるまでの物語が本番だったので、恋愛関係の事は考えるのを辞めた。コミカライズ版だけ数年後の世界観が書かれていて、そこではしっかりとしたローザリアが書かれていて良かった。ルーティエも何だかんだで王宮司書で働いているし、一番運がいいのはルーティエだったんじゃないかと。そう思っても仕方ないよね。ざまあがない分、反省しているからいいのかな

2024/12/23

[himemiya]

★★★

2024/06/21

[レイン]

丁寧な描写に楽しく読んできていただけに、いきなり2年後に話が飛んで、肝心の告白シーンに説得力がなくなったのが非常に残念。 原作が打ち切り状態なようなので、漫画オリジナルでも結末を知れたことは良かったのかもしれないが、さぁここからというところで2年後に飛んでしまっては。 そういう訳で結局、ヒーローの掘り下げ不足であまり魅力を感じないままになってしまった。 王弟殿下の方が色々際立っていたし、護衛という立場上目立つわけにもいかないが、後半の主人公との会話のシーンはうじうじしていることが多すぎた気がする。

2025/01/14