出版社内容情報
"本書は財務会計全般にわたり、独習でも理解できるよう体系的にまとめ詳述したもので、いわば飯野会計学の集大成ともいえる名著である。基本テキスト,受験用参考書として最適の書。"
目次
財務諸表と会計原則
資産およびその評価方法
当座資産
棚卸資産
固定資産
減価償却
繰延資産
負債
資本金および資本剰余金
損益の計算
利益剰余金
損益計算書
貸借対照表
附属明細表・附属明細書および財産目録
連結財務諸表
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モンニャン
0
内容的にはもう古いかもしれないけど、伝統的な費用収益アプローチからの考え方がわかりやすく書かれていて、勉強になった。2014/08/23
KAZOO
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非常に分厚い本で読みとおすにはかなり忍耐力が必要だと思います。しかしながら、内容はきめ細かく説明がなされておりまた各章・節ごとに問題などが配されており、公認会計士試験などを受ける人には非常にいいと感じます。2013/03/25
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