中経出版<br> 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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¥1,540
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中経出版
会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

  • 著者名:伊関淳
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2014/02発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806141211

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内容説明

「忙しい」→「休みたい」→「休む」→「忙しい」……
今のあなたが「毎日が楽しくない」「仕事がつらい」「いつも疲れている」「新しいことにチャレンジできない」と感じているのは、こんなサラリーマンスパイラルが原因なのかもしれません。このスパイラルから抜け出すためには、マインドのアップデートが必要になります。そこで本書が提案するのが、サラリーマン3・0ともいうべき、新しいサラリーマンOSです。

目次

00 サラリーマン3・0とは誰なのか?
01 スパイラルの「出口」を見つける
02 スパイラルからの脱出を「持続」させる
03 サラリーマンの「生活」を3・0化する
04 サラリーマンの「仕事」を3・0化する
05 サラリーマンの「人間関係」を3・0化する
06 サラリーマンの「知識・行動」を3・0化する
07 サラリーマンの「情報」を3・0化する
08 バージョンアップしますか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KJ

8
全体的にサラッと読める感じ。サラリーマン3.0はあまりしっくりこなかった。でも「目標と意気込みの違い」「運をあてにしない」「がむしゃらな3週間」「大人の知的な遊び(株など)」などはナルホドと思った。◯◯をやる!とか言ってたのは目標ではなくその場その場でのただの意気込みでしかなかったな。2015/02/16

たいそ

2
「会社に身を置きながらもそれに縛られないような思考法」「会社からは自由でありながらも、まわりとのつながりを大切にする思考法」について。楽しさを中心に動く、目標と意気込みの違い、線の行動、というのが参考になった。「楽というのは、基本的につまらないもの(楽≠楽しい)。」2015/09/15

Hiroshi Nagasue

2
[xxx3.0]という本は期待外れの事がおおいですが、これは面白かった。 ver1.0/2.0/3.0の各々を最初に定義付けして、3.0へのver.upの必要性を認識させます。元々、研究者にはこういう生き方が要求されてますが、web/SNSの発達によって、特定クラスタでなく誰もがパブリックな自分を持てる/持つ必要がある、そんな時代になりました。 自分ver.Upの一助として、output readingやブログ投稿をする事にしました。 http://bukupe.com/summary/9872011/10/18

moe

2
この本を読んでやってみようと思ったこと。1)5年10年後の自分をはっきりと想像する2)想像したことを紙に書く。実現の可否は考えない3)1年間の目標を決める4)目標に向かって、3週間がむしゃらにがんばる。☆3週間続けられれば、惰性でその後も続けることができるそうです。2011/10/05

カイコ

1
共有して繋がりを持つことを3.0と位置づけている本書。集団を重んじていた時代(1.0)から個人が重視され、多様性があふれた時代(2.0)が、今度は人との繋がりの中から新たな価値を生み出すことを重要としている。その為に、何をすべきか。そんなヒントが載っていました。2011/10/25

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