内容説明
本書で取扱っている会計構造論とは、取引という形で会計的に把握された企業の経済事象が、損益勘定および残高勘定という形で会計的に総合化されアウトプットされるまでの一連のプロセスを、統一的体系的に解明しようとするものである。
目次
第1章 分析視点
第2章 ケーファー理論の概要
第3章 ワルプ理論の概要
第4章 ケーファー理論における取引と総合勘定との関係
第5章 ワルプ理論における取引と総合勘定との関係
第6章 利益のいわゆる振替関係
第7章 残高勘定と損益計算機能
第8章 被導出勘定の意義
第9章 計算原理
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