出版社内容情報
エメリヤンは、こわい王様に金色のロバをとりあげられそうになります。ゆるしてほしければめずらしいものをもってくるようにといわれて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
14
原作はトルストイということで、多分深みのあるお話なのでしょう。 紙芝居用に短縮されたので、肝心なところが読み取れていないかもしれません。 エメリヤンとロバの出会いが唐突でした。背景が分かると、もう少し読み込めるのかもしれません。 太鼓をならすと兵隊たちが集まってくるシーンは、「ハーメルンの笛吹き」を連想させる部分ですが、王さまの意地悪に対しての仕打ちに対する行為としては、大げさすぎるように思えました。原作を読むしかありませんね。2024/05/30
ヒラP@ehon.gohon
6
Sカフェで演じました。2024/05/29
printemps
0
家のお手伝いをするエメリヤン 突然現れたロバ 威張った王様に無理を強いられたエメリヤンとロバ 理不尽なことはあるけれど 正直に生きていれば知恵を授けてくれる人もいれば手を差し伸べてくれる人もいて、人の心を変えることが出来るかも。2024/05/05
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