医療で「稼ぐ」のは悪いことなのか?―医療立国の可能性、その課題と展望

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医療で「稼ぐ」のは悪いことなのか?―医療立国の可能性、その課題と展望

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840814744
  • NDC分類 498
  • Cコード C3036

出版社内容情報

医師で大学教授の著者が、高いクオリティを持つ日本の医療を世界へ発信し、また海外からの患者受け入れもするという医療産業ビジネスを推進して医療立国をめざすべく日本を描く。

真野 俊樹[マノトシキ]
著・文・その他

目次

1章 現状の分析と理論(急拡大する医療マーケット;急務になる高齢化対応と医療者の増加)
2章 日本の医療レベル(日本の医療をSWOT分析とVRIO分析する;日本の医療レベルの高さと可能性―他国との比較 ほか)
3章 考えられている対策と見込み(予防と最先端技術;医療ICTとAI、ビッグデータ ほか)
4章 医療を産業として海外に売り出すには(日本医療の国際化の歴史;医療アウトバウンドの可能性 ほか)
5章 日本を支える医療・健康サービス

著者等紹介

真野俊樹[マノトシキ]
1961年愛知県生まれ。中央大学大学院戦略経営研究科教授、医学博士、総合内科専門医、経済学博士、MBA。名古屋大学医学部卒業後、内科医として勤務したのち、95年に米国コーネル大学医学部研究員となる。英国レスター大学大学院でMBA取得後、大和総研主任研究員、大和証券SMBCシニアアナリストなどを歴任。現在、多摩大学大学院ほか多くの大学で教鞭をとり、産業医活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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