出版社内容情報
サウードとミリアムを仲間に加えた三人に恐ろしい敵が。魔法の杖を手にいれられるか! SLA選定
内容説明
ついに七つの宝石をあつめたシェーラたち。魔法の杖をもとめて「氷の山」へと向かうが…。ハッサンとミリアムの再会、せまる闇色の竜、ファリードの思いは―シリーズ第8作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅さん。
10
闇の竜のやつ、どれだけファリードを苦しめ、傷付けるんだろう。 そんな父親を持ってしまった不幸が、ファリードの能力にリミッターをかけてるんじゃないかな。 あんなことになってしまって、悲しすぎるよ。 シェーラひめのことが、衝撃すぎて、思考停止しそうだった。 あんなところでラストになっては、一気に次を読むしかないでしょう。2016/07/06
ゆり
5
サウード、ハッサン達にミリアムに、みんな合わせて仲間という感じがでてきて嬉しい。竜の存在が特にファリードに辛そうだけど。というところで、衝撃の展開!誰よりも愛するシェーラを手にかけてしまうなんて辛すぎです。お父さんのことは、今となってはもう、これが一番良かったんだろうとしか言えない。ファリードを魔法使いとして気にかけているサウードの姿が良かったです。2016/04/30
食パン
2
小32024/07/13
Miki Shimizu
2
うー、ファリードは魔法使いのサウードが参加したことで、コンプレックスを刺激される。僕なんかいてもいなくても、、、って。なんでこんなに自信がないんかなー。最後は大変なことに!!2018/04/26
みゆき
2
続きのすごく気になる終わり方。ミリアムが、努力で困難を克服して、黒竜との戦いも終わったのに…。シェーラはどうなるのか?次巻をすぐ読まなきゃって気にさせられます。なので、この感想を書き終わったら、すぐに読み始めます!!完結した後に読み始めてよかったー!!2016/05/09
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