出版社内容情報
幼児期にたいせつな十一のテーマ別に、読んで聞かせるのにふさわしい楽しいお話と詩を七十編収録。 SLA選定/中央児童福祉審議会推薦/産経児童出版文化賞推薦
内容説明
心の栄養いっぱい！よみきかせ！三歳～七、八歳。
目次
愛すること
みつめること
なかま
たくましさ
つくる
想像するたのしみ
働くよろこび
きまり
明るさ
平和
日本の子ども
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ris3901
3
ざっと拝見。マザーグースから日本昔話まで。夜に一作品ごとに読み聞かせると良いかしら。カラーなし挿し絵小さめですが、良い作品が多いと思います。詩も多め。2018/10/07
おはなし会 芽ぶっく
3
【テーマ】ごとに『ものがたり』と「詩」が書かれています。STAYHOMEで再読。【愛すること】「うたのなかのはたのように」『 おかあさん だいすき マージョリーフラック 』「かあさん / ゆきかきぼうき」『三つになったモモ 松谷みよ子』『百ひきのくまさん 川崎大治』「とおってよいもの」【みつめること】「おと」『ニャオ―といったのはだれでしょう ステーエフ』『こうまのとむ 与田準一』『おねぼうくまくんじどうしゃにのって 山元護久』『ほしをもらった子 今江祥智』「春」『せみがおとなになるとき 川崎大治』→2018/05/26
muchi
1
読み聞かせ。2024/02/27
こぱいく
0
夜寝る前に子どもに読み聞かせ。 きれいな日本語が並んでいるが、現代の言葉ではない所もあり、解説しながら聞かせている。気になるのは、おむすびころりんのお話。おむすびとおにぎりの二つの言葉が入り混じっていて混乱する。おむすびころりんという題なのだから、おむすびに統一してはどうか？と思うのは私だけだろうか。
りいの絵本部屋
0
良いお話がたくさん入っています。寝る前の読み聞かせに使おうかと思ったのですが、ちょっと本が大きくて重い。読み聞かせ用。字は小さめ挿絵少なめ。2012/11/12
