ぼくたちの緑の星

個数:

ぼくたちの緑の星

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月21日 13時50分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 191p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784494020607
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

ぼくたちは、名前を失いかけていた。大切にしていたものや、大好きなものや、家族や友だちを失いかけていた。一つの大きな「ゼンタイ・モクヒョウ」に向かって「ジュウゾク」させられていた。なぜ、こんなことが起こっているのか、わからなかった。なんのために生きているのか、わからないまま生きていた。名前ではなく番号で呼ばれる灰色の世界を舞台に、大切なものを守るために何ができるかを問う少年少女向けSF小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

99
児童書。SF。▽人々は名前を無くし番号で呼ばれる。学校では図工、音楽など創造的な授業が消え、質問は許されない。逆らえば「減点」され、居場所を失う。大きな『ゼンタイ・モクヒョウ』に向かうためにみんなで力を合わせて進むこと、『ジュウゾク』がなにより重要だと言われる社会。小学生の主人公の少年は、疑問を持ちながらも、重い空気の中、息をひそめてて暮らしていた。ある日、名前のない公園で一枚の地図を拾った。秘密の通信機でメッセージを送ると返事が返ってきた。ある出会いから少年は、名前を取り戻す。▽子供向けディストピア2020/09/08

美紀ちゃん

90
児童書。 近未来SF。 不思議な、もやぁっとした世界だと感じていたが、大切なものが次々無くなっていき、子供は何か強いものから無理やり強制させられて過ごしているのかもしれないと感じた。 戦争はこわい。 戦争は自分で自分の国を、自分の大切にしているものを破壊すること。 平和な緑の星を守るために、どうすれば良いのか?考えさせられる内容。2021/09/22

へくとぱすかる

72
ひょっとしたらこの世界は、もう後戻りできないところにまで、来てしまったのではないか? 「ぼく」は名前も禁じられ、ただ番号で呼ばれるだけ、刑務所のような学校で、「モクヒョウ」にむかって、ただひたすら戦うことだけを訓練される。そんな世界を描く物語は、過去にも書かれているが、ピュアな形で、そんな中での希望のあり方を見せてくれる。くれぐれも、この作品がよその世界のことだと思わないようにしておきたい。自由は簡単に失われてしまうが、それを取り戻すためには、おそろしいほどの苦労が必要なことを、歴史は教えているからだ。2023/01/24

陽子

31
仮想ファンタジー。「ゼンタイモクヒョウ」を達成するため、ハカイとジュウゾクを強いられる子どもたち。図書室から本が消滅。音楽も花も緑もなくなり、色もなくなり絵も描けない死のような世界。そこに現れた、「僕」を救う不思議な地図の落とし主との出会い。「ゼンタイモクヒョウ」の目的の謎が明かされた時、「平和」の尊さが理解できる。一風変わった仮想世界の不思議な童話だが、当たり前に色彩や音楽、本を読む幸せと身近に自然のある生活を尊び、愛おしく振り返る事ができる。そんな作者の感性に深く共感できた。2020/07/21

杏子

22
著者初のSF小説ということで、期待して読んだ。某、管理社会の中で翻弄される少年少女を描いた海外のディストピア小説を思い出した。そこまでは行かなかったけれど、小学生が理解できる範囲内で戦争や環境問題など様々なことを考えられる読み物になっていると思う。ラストも簡潔で感動的。静かに終わった。いろいろなメッセージがこめられた作品だと思う。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15801355
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。