見て味わう×読んで知る 平安時代の古典と文化―源氏物語・枕草子・竹取物語・平家物語

個数:
  • ポイントキャンペーン

見て味わう×読んで知る 平安時代の古典と文化―源氏物語・枕草子・竹取物語・平家物語

  • 川村 裕子【監修】
  • 価格 ¥5,940(本体¥5,400)
  • 童心社(2023/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 108pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 04時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 144p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784494018819
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8391

出版社内容情報

平安時代に成立した、または平安時代が舞台となっている、4つの有名な古典作品を紹介。それぞれの作品について、代表的な数場面をとりあげて、①声に出して読んでみよう(原文と現代訳)、②お話を知ろう、③平安時代の文化を知ろう、の3本立てで解説。古典のあらすじや作者について伝えるとともに、当時の文化的な背景をしっかり解説しているので、小5国語の古典はもちろん、小6歴史の平安時代の学習内容にも対応。また、現代的なイラストとともに、絵巻物や古い絵本、屏風などの絵も豊富に掲載して、当時の雰囲気をビジュアルでも味わえます。

内容説明

平安時代につくられたり、平安時代が舞台になっている四つの有名な古典作品を、たくさんの絵やイラスト、写真とともに紹介。有名な場面の原文を味わう、お話のあらすじが読める、平安時代の文化も学べる、好きな作品を見つけて、平安時代の魅力を発見しよう。

目次

『源氏物語』を知ろう(『源氏物語』ってどんなお話?;紫式部ってどんな人? ほか)
『枕草子』を知ろう(『枕草子』ってどんな本?;清少納言ってどんな人? ほか)
『竹取物語』を知ろう(『竹取物語』ってどんなお話?;『竹取物語』を書いたのはだれ? ほか)
『平家物語』を知ろう(『平家物語』ってどんなお話?;『平家物語』を書いたのはだれ? ほか)

著者等紹介

川村裕子[カワムラユウコ]
新潟産業大学名誉教授。1956年東京都生まれ。立教大学日本文学専攻博士課程後期課程修了。博士(文学)。専門は平安時代の文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イカまりこ

7
『光る君へ』が楽しくて視聴後のテンションで一気読み。史実との違いがドラマではうまく源氏物語と融合していて、読みながら「これは!」っとハッとすることばかり。枕草子には五節の舞姫のイラストが。来週のまひろだ!ってなったw 物語の最初の祖先、竹取物語が今でも語られるってすごいな~。しかもSFじゃんw で、4つ目が異色に見えてくる平家物語。いつか読みたいお話なんだけど私の知識が無さすぎて未だ尻ごんでる。でも安徳天皇出てきた時は、QEDで女性説あげられてた天皇だ!ってなった。こういう本は何度読んでもいい!2024/01/21

Mikio Kitayama

0
大河ドラマに触発されて読んでみたけど、小中学生向けなので、あっという間に読めるのでおススメ。これだけ知っているとドラマ見ても面白さ増す感じがします。2024/01/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21624462
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。