出版社内容情報
ひつじのモリーは、おでかけするのがだいすきです。
森でも海でも沼地でも、ひとりでおでかけできるのでした。でも、だいたいまいごになるのです。
おとうさんがくれた、わにのかばんをもって、きょうもおでかけするのですが……
きまぐれで、いきあたりばったりのモリーの姿は、幼い子どもそのものです。
どこへでも歩いていけるモリーを、そっと見守るのは、なんとわにのかばん!?
ユーモラスでいて心あたたまるお話です。審査員の満場一致で、第13回絵本テキスト大賞を受賞した作品です。
内容説明
モリーはひとりでおでかけできますが、だいたいまいごになるのです。でも、だいじょうぶ!!まいごのモリーの大ぼうけん、はじまりはじまり…。第13回絵本テキスト大賞受賞作!
著者等紹介
こまつのぶひさ[コマツノブヒサ]
小松申尚。高知県生まれ。「ひつじのモリーとわにのかばん」で第13回絵本テキスト大賞を受賞。改題改稿したのが『まいごのモリーとわにのかばん』である。ほかに、第18回えほん大賞ストーリー部門で大賞を受賞した『どろぼうねこのおやぶんさん』(文芸社)がある
はたこうしろう[ハタコウシロウ]
秦好史郎。兵庫県生まれ。絵本のほかに、イラストレーション、ブックデザインなど幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
24
出版社SNSで、はたこうしろうさんの表紙がとってもかわいくて、気になっていた。新着棚で。第13回絵本テキスト大賞受賞作の書籍化。ひつじのモリーは、おでかけ大好き。でも、だいたい迷子になる。助けてくれるのは、「わにの かばん」って!? 途中も、え?だったけれど、最後にはもっとええ?(笑) こういう奇抜なお話だから、満場一致で大賞なんだね。はたさんの絵がかわいくて、楽しさを倍増している。えほん大賞ストーリー部門の大賞受賞のデビュー作『どろぼうねこのおやぶんさん』も読みたい。2022/04/11
熊本震災10年の雨巫女。
22
《本屋》ワニの鞄私も欲しいなあ。2022/03/04
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
19
わにのかばん、欲しい!なんて可愛いんでしょ。頼りがいあるし(笑)モリーもパンをかばんと財布に分けてあげるなんて可愛がっているってことですね。【童心社 第13回絵本テキスト大賞大賞受賞】 7分2022/04/29
Cinejazz
18
〝羊の<モリー>は、お出かけするのが大好き。森でも海でも沼地でも、ひとりでお出かけ出来るのです…でも、だいたい迷子なるのです…。今日は、お父さんがくれた、「ワニの鞄」をもって、町へお出かけするのですが…〟行き当たりばったりのモリーと、喋ることも、食べたり飲んだりできる「ワニの鞄」との異色のキャラクタ-が織り成す、ユーモラスで心あたたまる「まいごのモリ-」シリ-ズの開幕編です。2026/04/11
Kira
17
図書館本。一人で出かけると、だいたい迷子になるモリーの豊かな表情と、しぐさのかわいらしさに魅了されている。すぐれもののわにのかばんは、お父さんがくれたもの。「ひどいねえ」とぼやきながらも、迷子になったモリーの面倒をちゃんとみてくれる。読むとほっこりする文章は、絵本テキスト大賞を受賞している。何度でも読み返して、かわいいモリーを愛でたくなる。2026/03/17




