内容説明
だっこもいいけど、おんぶもだいすき。
著者等紹介
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
豊田一彦。1947年宮城県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。絵本に『どんどこももんちゃん』(第7回日本絵本賞)などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズなど、紙芝居に『でんしゃがくるよ』『ぞうさんきかんしゃぽっぽっぽっ』(第56回高橋五山賞)(ともに童心社)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
28
走り疲れたひつじさんをおんぶするももんちゃん。ちゃぷちゃぷくるきんぎょさんをおんぶしようとした時…。これには私が大笑いして、息子もつられて一緒に笑っていました。たしかにさぼてんくんはちくちくしておんぶ出来ないよね(笑)2020/11/07
うー
15
<絵本>みんなでよーいドン!表情変えずに走るももんちゃんの体力おみごと!きんぎょさんの機転はすばらしいな。でもきんぎょさんだけ、おんぶして貰えなかった…と思っていたら裏表紙にほっ。2020/11/22
雨巫女。@新潮部
8
《本屋》おんぶよく、妹をしてました。寒い日は、最適だね。2019/03/07
遠い日
7
「ももんちゃんあそぼう」シリーズ20。もうシリーズもそんなになるのですね!今回のももんちゃんも、元気いっぱい。がんばって、おんぶする姿がたまらない。と思っていたら、やっぱり、おんぶされるのも大好きなももんちゃん。赤ちゃんの愛らしさに、気持ちが膨らみます。2019/04/06
しぃたろ@記録の一部が消失:(
5
1歳7ヶ月の息子に読み聞かせてみた。「ももんちゃん」シリーズを読むのは、本書で3作目。羊をおんぶするももんちゃんを見て、2人(2匹?)の絵を優しく撫でていた。2020/10/23