著者等紹介
小林純一[コバヤシジュンイチ]
1911年、東京都生まれ。雑誌「赤い鳥」への投書を通じて、北原白秋に師事。詩、童謡、絵本、紙芝居などの作品を多数手がけた。紙芝居への功績に対し、1982年五山賞特別賞を受賞。同年に童謡の世界への功績に対し、日本童謡賞特別賞を受賞。『みつばちぶんぶん』により日本童謡賞を受賞。1982年没
和田誠[ワダマコト]
1936年、大阪府生まれ。グラフィック・デザイナー、イラストレーター。’59年多摩美術大学卒業、ライトパブリシティに入社、’68年よりフリーランス。’65年雑誌「話の特集」にアートディレクターとして参加。’77年「週刊文春」の表紙(絵とデザイン)を担当し現在に至る。’73年『和田誠肖像画集PEOPLE』(美術出版社)で講談社出版文化賞ブックデザイン賞、’93年『銀座界隈ドキドキの日々』(文藝春秋)で講談社エッセイ賞、’94年菊池寛賞、’97年毎日デザイン賞など受賞多数。著書は2015年に200冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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入院中の雨巫女。
12
《本屋》あいうえお作文面白かった。2022/04/29
はる
4
2歳7か月。リズムがいいよね!あひる、かに、きりん、たぬき、なまず、まんとひひ、やぎ、ろばなどが出てくるよ。おかしいね、ん、おかしいね。 和田 誠さんの絵がいいね。読んでくれる大人と一緒に読む。楽しそう。by母2020/10/16
どりゆき
3
6歳長男とじゅんばんこに読んでみました♪リズムにのったら楽しくなったみたいです(°▽°)2018/01/12
agtk
2
詩がリズミカルで心地よい。和田誠さんの絵もあっている。楽しい絵本。2022/11/15