出版社内容情報
体があるからできる、感じることを詩的な文と輝くような絵で描く、体賛歌の絵本。 よい絵本選定/第3回日本絵本賞
内容説明
「からだ」の大切さ、わすれていませんか?「からだ」だってまっていた、絵本になる日をまっていた。「からだ」が主人公の絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
びわこっこ
42
からだがあるから、自然と触れ合えて、感じることができる! 朝、目が覚めた。地球と一緒に目が覚めた。はだしで木登りしたり、いぬを抱っこしたり、かけっこしたり、友達とピクニックに行ったり、おねしょして困ったり、良いことも悪いことも、からだがあるから感じることができる。自分の体を大事に、いろんな事を感じて生きて行きたいなぁ! 絵本読み3日目。2024/01/09
ヒラP@ehon.gohon
29
これだけ自分の体をポジティブに受け入れ、興味を持つことは素晴らしいと思います。これが逆だったらこんなにあっけらかんとしていられません。毎日が楽しくて、何があってもへこたれない、そんな心を持っているから、自分の身体を褒められるのでしょう。2021/10/07
しぃ
19
コッコさんにハマった長女に、片山さんの絵なので読んでみた。思っていたよりも良かった!低学年にもオススメです。からだの不思議、色んな状態をリズムある言葉で教えてくれます。2016/01/29
gtn
16
好みではないが、生の躍動を表したかったということはよく分かる。2020/09/12
はな
14
体があるからできること。遊んだり、寝たり起きたり…げんきいっぱいの絵本です。2020/07/31