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ぼくとわたしのみんわ絵本
へっぷりむすこ

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784494003563
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

へっぷりじまんのむすことおっかあが、鬼の宝をうばってにげた。おおらかでゆかいな民話絵本。   SLA選定/JLA選定

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ろくべえ

16
1年生向け昔話ブックトークにて。鬼の話から屁こき話へのつなぎで紹介。どこか愛嬌があって憎めない鬼と梶山さんの絵がいい味。息子がお尻を出してプップ、ピッピ、ポーンと屁をこく音で男子は特に大喜び。鬼からどうやって逃げ出すのかは読んでのお楽しみ。2017/01/23

ヒラP@ehon.gohon

13
へっぷりむすこの放屁はとてもおおらかです。 鬼が出てきて、本当は怖い話のようですが、ユーモアたっぷり。 千葉県の民話ということで興味を持ちました。 上総はどのあたりのお話でしょうか。 梶山さんの絵も、いつもながらゆるくてホッとさせられます。 ちょっと物足りなくもありました。2018/01/26

遠い日

11
なんとも開けっぴろげな放屁噺が、あっけらかんとした笑いを誘う。楽しげな放屁で、鬼もやっつける。困ったもんだと思っていたおっかぁも、息子の屁で助かったんだもの、めでたしめでたし。千葉県の民話。2018/09/12

mari

11
千葉県に伝わる民話。屁で鬼から助かるのですが、鬼がへに笑ってくれたところが、なんとなく微笑ましいというか(笑)日本の民話絵本はシリーズになっているので、読破したいです。2015/04/03

いっちゃん

7
どうしようもない息子の、どうしようもない特技が身を助けた。民話ってこうやからおもしろい2013/11/03

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