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出版社内容情報
AIに従うのではなく、人間中心の未来をつくる
DX成功への新たなフレームワーク
イノベーションを転換する「IDEASの力」
Intelligence:知能――人工的から人間的へ
Data:データ――最大規模から最小規模へ、最小規模から最大規模へ
Expertise:専門性――機械学習からマシン教育へ
Architecture:アーキテクチャ――レガシーシステムからリビングシステムへ
Strategy:戦略――もはやすべての企業がテクノロジー企業
人間の本質に迫る「ラディカリー・ヒューマン」時代を勝ち抜く4つの重要領域
人材:あらゆるレベル・業種の従業員の手にデジタル活用力を
信頼:人間に信用され、信頼を得られるテクノロジーの活用
体験:人の心を強く捉える人間的な体験を設計する
持続可能性:テクノロジー自体の持続可能性を向上させる
【主要目次】
PART1 イノベーションを転換する――IDEASの力
第1章 知能――人工的から人間的へ
第2章 データ――最大規模から最小規模へ、最小規模から最大規模へ
第3章 専門性――機会学習からマシン教育へ
第4章 アーキテクチャ――レガシーシステムからリビングシステムへ
第5章 戦略――もはやすべてがテクノロジー企業
PAAR2 人間の本質に迫る未来を勝ち抜く
第6章 人材――人間の本質に迫る革新的テクノロジー
第7章 信頼――極めて根源的な人間の本能に訴える
第8章 体験――人間の本質に迫るデザインが力を発揮する
第9章 持続可能性――惑星「IDEAS」
結論――3つの事実と新たな機会
内容説明
AIに従うのではなく、人間中心の未来をつくる。DX成功への新たなフレームワーク。
目次
イントロダクション
1 イノベーションを転換する―IDEASの力(知能―人工的から人間的へ;データ―最大規模から最小規模へ、最小規模から最大規模へ;専門性―機械学習からマシン教育へ;アーキテクチャ―レガシーシステムからリビングシステムへ;戦略―もはやすべての企業がテクノロジー企業)
2 人間の本質に迫る未来を勝ち抜く(人材―人間の本質に迫る革新的テクノロジー;信頼―極めて根源的な人間の本能に訴える;体験―人間の本質に迫るデザインが力を発揮する;持続可能性―惑星『IDEAS』)
結論―3つの事実と新たな機会
著者等紹介
ドーアティ,ポール・R.[ドーアティ,ポールR.] [Daugherty,Paul R.]
アクセンチュアテクノロジー担当、グループ最高責任者兼最高技術責任者(CTO)。テクノロジーのイノベーションがビジネスや社会の未来にもたらす影響を研究する第一人者。アクセンチュアでは、テクノロジー事業全般を指揮しているほか、戦略の策定、研究開発やベンチャー事業、エコシステム関係の管理を担当。また、クラウド、人工知能、ブロックチェーンなど、最新テクノロジーに関するアクセンチュアの事業の創設者として、世界のトップ企業や主要テクノロジー企業にテクノロジーを利用して企業の未来をいかに再考・再創造していけばいいのかをアドバイスしている。さらに、職場のジェンダー平等を熱心に推進し、STEM関連の職場の包摂性や多様性を高める取り組みに出資しているほか、コンピューター科学分野での女性の地位向上を支援する非営利団体ガールズ・フー・コードの理事も務めている
ウィルソン,H.ジェームズ[ウィルソン,H.ジェームズ] [Wilson,H.James]
アクセンチュアグローバル・マネジング・ディレクター、ソートリーダーシップ&テクノロジーリサーチ。テクノロジーが労働やイノベーション、業績に及ぼす影響に関する調査プログラムを指揮している。数多くの書籍や記事を執筆。経営思想家ランキングの「Thinkers50」の最終候補に名を連ねたこともある
保科学世[ホシナガクセ]
アクセンチュアビジネスコンサルティング本部AIグループ日本統括AIセンター長、アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京共同統括。慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAIサービス群「AI POWEREDサービス」などの開発を手がけるとともに、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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