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内容説明
これから拡がる巨大市場。現実を直視して、成長戦略に乗る。温暖化の進行、対策強化によりどんなビジネスチャンスが生まれるのか―各業界の最新動向を紹介。エコブランディングなど企業戦略への活かし方も解説。世界的メガトレンドを経営に生かすための待望の書。
目次
第1部 企業環境編(地球温暖化の現実;京都議定書をめぐって;ヨーロッパ・米国などの政策動向)
第2部 経営戦略編(地球温暖化とエコ・ブランディング;地球温暖化と企業経営・CSR)
第3部 産業別編(地球温暖化と「観光」セクター;地球温暖化と「不動産」セクター;地球温暖化と「金融」セクター;地球温暖化と「運輸」セクター;地球温暖化と「エネルギー」セクター;地球温暖化と「自動車」セクター;地球温暖化と「建設」セクター;地球温暖化と「農業・食品」セクター)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishiyama
4
国際公共政策のレポートの参考に。企業エコとは何か。エコブランディングという取り組みについて詳しく書かれている。人々がブランド品を求める理由→建前「使い勝手がよく、丈夫で長持ちするから」本音「ブランド品持ってる俺カッケェ!」。つまりブランド品には免罪符として、丈夫であるといった、付加価値がつけられている訳だ。この丈夫であるという免罪符がエコであるならば、エコな商品も売れるのではないかというのが筆者の主張である。なるほど。では、環境負荷を多大にかけているブランド品とはなんであろうか?コメントへ続く。2013/01/21
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