内容説明
日本国債のリスク顕在化シナリオを大胆予測。大震災は国債市場をどう変えるのか?債券運用担当者必携の書。
目次
第1章 ソブリンリスクの論点整理
第2章 未曾有の領域に入ったJGB運用の世界
第3章 日本のソブリンリスクについて考える
第4章 日本のソブリンリスクの将来
第5章 信用リスクと投資運用戦略(基本編)
第6章 信用リスクと投資運用戦略(応用編)
著者等紹介
土屋剛俊[ツチヤタケトシ]
バークレイズ・キャピタル証券ディレクター。クレジットトレーディング部クレジットアナリスト。1985年一橋大学経済学部卒業。石川島播磨重工業入社、航空宇宙事業本部勤務。1987年野村證券入社、野村バンクインターナショナル(英国ロンドン)、業務審査部(現リスクマネジメント部)を経て、野村インターナショナル(香港)にてアジア・パシフィックの非日系リスク管理部門を統括。1997年チェース・マンハッタン銀行入社、東京支店審査部長
森田長太郎[モリタチョウタロウ]
バークレイズ・キャピタル証券ディレクター。調査部チーフストラテジスト。1988年慶應義塾大学経済学部卒業。日興證券入社、日興リサーチセンター事業調査部、日興證券債券トレーディング室を経て、1994年より日興リサーチセンター投資調査部で債券ストラテジスト。1999年日興ソロモン・スミス・バーニー証券入社、債券本部債券ストラテジスト。2000年ドイツ証券入社、経済調査部シニアエコノミストの後、2004年より債券調査部チーフ債券ストラテジスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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