SWIFTのすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492681305
  • NDC分類 338
  • Cコード C3033

出版社内容情報

国際的な銀行・証券の決済・通信ネットワークをもち、日本でも260以上の金融機関が参加しているSWIFTについて、役割・歴史から実務まですべてを解説。金融関係者必読の1冊。

内容説明

SWIFTは、ベルギーに本部を置く、金融機関の国際的な取引に関するメッセージ通信のネットワークを提供する組織。SWIFTのネットワークには、世界200カ国以上、8000以上の金融機関が参加している。国際的な金融取引の増加に伴い、その役割はますます重要になっている。本書は、SWIFTの機能、サービスの内容、日本におけるSWIFTの利用状況、今後の展開など、SWIFTに関する情報を網羅的に解説している。

目次

SWIFTとは
SWIFTの設立と発展の経緯
SWIFTの参加資格とガバナンス
SWIFTのネットワークとアクセス方法
SWIFTのメッセージング・サービス
SWIFTのメッセージ標準
SWIFTメッセージに使われるコード
SWIFTソリューション
事業法人によるSWIFTへのアクセス
日本の金融機関のSWIFT利用状況
SWIFTのセキュリティ
市場インフラにおけるSWIFTの利用
SWIFTと標準化
SWIFTに対する規制・監督
SWIFTの新しい動き

著者等紹介

中島真志[ナカジママサシ]
1958年高知県に生まれる。81年一橋大学法学部卒業。81年日本銀行入行、調査統計局、金融研究所、国際局、金融機構局などを経て(この間、金融情報システムセンター(FISC)調査企画部長、国際決済銀行(BIS)金融経済局などを歴任)、現在、麗澤大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SongDa

1
仕事で必要にかられて読んだ本。swiftの歴史とか、ヨーロッパの人たちの誇りになってるとか、時々ある小ネタが頭に残った。2015/03/13

いくたろ(☆18)

0
技術的な部分の説明が多く、これで食べていこうと考えている人向け。2014/07/05

Kaori Satoh

0
成り立ちから技術、セキュリティ、今後の展開までふれられている。メッセージのやり取り程度しか知らなかったので、全体像について入門的な説明を読めてよかった。技術面のところが理解が難しい。標準化の話が印象的。すでに十年以上前の内容なので最近の状況がまとまった本があれば、と思った。2023/10/17

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