出版社内容情報
金融界で大きなテーマになりつつある証券化（セキュリタイゼーション）の基礎知識。金融の証券化と不動産の証券化について、日米の背景の相違等を踏まえ、今後の進むべき方向を示す。
内容説明
やさしい「証券化」の決定版。証券化研究の第一人者である実務家が、平易な語り口で、わが国における「二つの証券化」の意味に迫る。
目次
第１章 二つの証券化―金融の証券化と不動産の証券化
第２章 セキュリタイゼーションと住宅金融
第３章 米国証券化のインプリケーション
第４章 モーゲージ証券のインプリケーション
第５章 証券化と仕組み性
第６章 不動産の証券化
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