日本の公社債市場と金融システム―流動性の創造機構

日本の公社債市場と金融システム―流動性の創造機構

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784492651414
  • NDC分類 338.154
  • Cコード C3033

出版社内容情報

公社債市場の拡大は「金融の国債化」を促し、金融システム全体に影響を与えた。この現象を理論的・実証的に解明し、構造変化を流動性創造機構の視点から解明する。

目次

序章 日本の金融システムと流動性概念―その基本的視点
第1章 公社債流通市場の展開(1965‐88年)
第2章 貸付経済と銀行システム
第3章 日本銀行と流動性―貸付経済の取引ルール
第4章 公社債のインターディーラー市場―その沿革と機能
第5章 店頭顧客市場の構造変化とBAスプレッド
第6章 国債の指標銘柄と流動性
第7章 自律経済と金融システム

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