出版社内容情報
経済学・経営学・会計学・行政学・法学を専門としている研究者と実務家による書。理論と実務の両面から第三セクターが抱える問題を重層的に分析。破綻処理の法的手段も詳述。
内容説明
理論と実務の両面から第三セクターが抱える問題を重層的に分析。再生に向けて破綻処理の法的手段も詳述。
目次
第1部 第三セクターの理論と現状(国と地方の行財政関係;意義および分類;第三セクターの現状;第三セクターの行政学)
第2部 第三セクターの実務(第三セクターの設立;経営・監査・情報公開;第三セクターの破綻処理)
著者等紹介
堀場勇夫[ホリバイサオ]
1949年愛知県に生まれる。1984年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。青山学院大学経済学部教授
望月正光[モチズキマサミツ]
1951年山梨県に生まれる。1984年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学、2003年大阪市立大学博士(経済学)。関東学院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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